1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/10/29(木) 18:51:41.79 ID:???*.net

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負傷明けのニアングがラツィオ戦に帯同か

ACミランの日本代表MF本田圭佑が、11月1日の11節ラツィオ戦でベンチメンバーからも外れる危険性が浮上している。
シニシャ・ミハイロビッチ監督が28日のキエーボ戦後、次節で故障中だった
U-21フランス代表FWエムベイェ・ニアングが復帰し、ゲーム終盤に起用する方針を明らかにした。

ミランはキエーボ戦で1-0と今季のリーグ戦で初の完封勝利を収め、2連勝を飾った。
次節で現在6位のラツィオとのアウェー戦に臨むが、キエーボ戦後の記者会見では、次の試合でシステム変更をする可能性を質問された。

「ラツィオ戦は4-4-2システムでいくのか?ニアングが治ってきているが」

先日の地元紙で、怪我で離脱中の選手が復帰すれば、今後は4-4-2を主戦システムにする意向をミハイロビッチ監督が持っていると報じられていた。
そのため、右足第五中足骨骨折の手術から復帰し、練習に合流したニアングの存在が、
ラツィオ戦でのシステム変更につながるのかを質問されたのだ。そして指揮官は、こう答えた。

「ニアングはまだ、先発の準備はできていない。ただ日曜日(ラツィオ戦)にはベンチに連れて行く。
まだ分からないけど、10分から12分間はプレーさせるかもしれない。
ベルトラッチは中盤とウイングでプレーできる。ポーリ、モントリーヴォ、デヨングも3ボランチでもダブルボランチでもプレーできる」

2連勝で解任危機を乗り越えたミハイロビッチ監督が、次節以降で何かしらの策を講じてくる可能性は十分にある【写真:Getty Images】

4-4-2への変更も本田の立場を危うくする

現在、3トップはアレッシオ・チェルチ、カルロス・バッカ、ジャコモ・ボナベントゥーラが先発を務めているが、
ミハイロビッチ監督は次節でニアングをベンチ入りさせ、試合終盤でプレーさせる可能性を示唆したのだ。

そして指揮官は、中盤で実力を発揮し始めているイタリア代表MFアンドレア・ベルトラッチは、ウイングでも起用可能だと明言。
ブラジル代表FWルイス・アドリアーノもベンチに控えており、前線の層は厚みを取り戻しつつある。

さらに指揮官は、リーグ序盤戦でシステム変更を行ったことが、現在のチームに好影響を与え、勝利をもたらしていると確信している。

「(シーズン当初に採用していた)4-3-1-2システムでは難しかったが、4-3-3でより(チーム全体が)コンパクトになった。
チェルチもこの布陣で良いプレーを見せている。もっとできると確信を持っているが、ね。
次の試合には何人か重要な選手たちが復帰できるかもしれない」

すでに地元紙はミハイロビッチ監督が4-3-1-2を完全に断念し、今後4-4-2システムを採用していくことで、
本田と元U-21スペイン代表MFスソの出場機会がさらに減少すると予想している。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151029-00010017-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 10月29日(木)18時19分配信

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