岡崎慎司「2ゴールで自信回復」敗戦も地元紙はチーム最高点の評価!
[9.20 EFL杯3回戦 レスター・シティ2-4チェルシー]
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは20日、イングランドフットボールリーグ杯(EFL)の3回戦でチェルシーと対戦し、2-4で敗れた。岡崎の2ゴールで90分を2-2で終えたレスターだが、延長に入りMFセスク・ファブレガスに2ゴールを許してしまった。
公式戦3試合ぶりの先発となった岡崎が意地の2ゴールを決めた。まずは前半17分にヘディングで押し込み今季初ゴールを決めると、同34分には胸トラップから右足ボレーを蹴り込み、マルチゴールを記録。14日の欧州CL初戦ではまさかのベンチ外の屈辱を味わっていた岡崎だったが、さすがの勝負強さを見せつけた。
チームは敗れたが、10点満点の採点を公開した『レスター・マーキュリー』は岡崎にチーム最高点の8点を付けて評価。「2つのゴールで失われた自信が回復するだろう。粘り強いハードワークを見せた」と称えた。
その他ではMFダニー・ドリンクウォーターにも岡崎と同じ、チーム最高点の8点を与えている。後半終了間際にレッドカードで退場となったDFマルチン・バシレフスキにはチーム最低点を与え、「レッドカードは擁護できない」と厳しく論じた。
ゲキサカ 9月21日 11時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-01631437-gekisaka-socc
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは20日、イングランドフットボールリーグ杯(EFL)の3回戦でチェルシーと対戦し、2-4で敗れた。岡崎の2ゴールで90分を2-2で終えたレスターだが、延長に入りMFセスク・ファブレガスに2ゴールを許してしまった。
公式戦3試合ぶりの先発となった岡崎が意地の2ゴールを決めた。まずは前半17分にヘディングで押し込み今季初ゴールを決めると、同34分には胸トラップから右足ボレーを蹴り込み、マルチゴールを記録。14日の欧州CL初戦ではまさかのベンチ外の屈辱を味わっていた岡崎だったが、さすがの勝負強さを見せつけた。
チームは敗れたが、10点満点の採点を公開した『レスター・マーキュリー』は岡崎にチーム最高点の8点を付けて評価。「2つのゴールで失われた自信が回復するだろう。粘り強いハードワークを見せた」と称えた。
その他ではMFダニー・ドリンクウォーターにも岡崎と同じ、チーム最高点の8点を与えている。後半終了間際にレッドカードで退場となったDFマルチン・バシレフスキにはチーム最低点を与え、「レッドカードは擁護できない」と厳しく論じた。
ゲキサカ 9月21日 11時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160921-01631437-gekisaka-socc
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