1: Egg ★ 2016/07/24(日) 15:47:44.49 ID:CAP_USER9

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 今季からミラン(イタリア)を率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、クラブ側に右ウィングの選手が欲しいと要望を出したようだ。これを受け、伊サイト『calciomercato.com』が「スソと本田、ミランを去るのはどっち?」と題した記事を掲載し、両者の状況を比較した。

 同サイトによれば、モンテッラ監督は4-3-3のスタイルを採用すると思われ、クラブ側に右サイドを任せられる選手の獲得を求めたとのこと。その選手はコロンビア代表MFフアン・クアドラード(チェルシー/イングランド)とみられている。

 そこで同サイトは「逆サイドはどうだろう?」と、話を左サイドに振り、「夏が始まった段階ではスソが退団すると思われていたが、ボルドー(フランス)とのテストマッチで2ゴールを決めており、モンテッラ監督に考えを改めさせた」と綴った。

 22歳のスソは移籍金が1000万ユーロ(約11億7000万円)に設定されているとのこと。ジェノア、アタランタ、サッスオーロといったイタリアのクラブのほか、デポルティーボ(スペイン)、ミドルズブラ(イングランド)が同選手をねらっているようだ。

 一方、30歳の本田については「数多くのクラブが関心を寄せているが、契約満了後の獲得を検討しているクラブは、年俸250万ユーロ(約2億9000万円)という額に怖気付いている」とコメント。ミラン側との契約交渉は進展を見せていないとし、「仮にミランが同選手を売るにしても500万から600万ユーロしか手に入らないだろう」と述べている。

ISM 7月24日 12時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160724-00000014-ism-socc

移籍金6億円に下落も移籍打診すら届かず… 高年俸、年齢、不振の三重苦のミラン本田の移籍率は50% 

フットボールマガジンZONE
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160724-00010006-soccermzw-socc

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