1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/24(土) 10:28:30.46 ID:???*.net
汚職にまみれたFIFA(国際サッカー連盟)の騒動が元ドイツ代表のレジェンド、ベッケンバウアー(70)にも飛び火した。21日、FIFA倫理委員会が「ベッケンバウアー氏も調査対象になっている」と発表。地元メディアは「W杯招致の買収疑惑」を書き立てている。あの“皇帝”まで……とサッカー界は大揺れだ。

FIFAは、ブラッター会長を筆頭に幹部、理事の90%以上がクロといわれている中、改革派の旗頭としてクリーンなイメージがあった元フランス代表でFIFA副会長のプラティニにもスキャンダルが発覚。

11年にブラッターから名目不明の2億5000万円が支払われたことが明らかになり、出馬の意向を示していた来年2月のFIFA会長選も辞退せざるを得なくなっている。

ベッケンバウアーに関しては、一部から「次期会長に適任では?」という声が上がっていた。その矢先の「W杯招致買収疑惑」騒動でこちらもアウト。FIFAは解体の危機に瀕していると言っていいが、「公私にわたってクリーンな人物にFIFA会長を任せるしかないのは明らか。サッカー界に適任者がいます」と、Jリーグ関係者がこう続ける。

「元日本代表監督のジーコです。彼は“バカ”が付くほどの正直者。清廉潔白が服を着て歩いているような人です。鹿島時代、講演した某企業からギャラが振り込まれた。その金額を聞いた瞬間、『聞いていた金額よりも多い。きちんと返さないといけない』と言い出したほどですからね。

有名なファクス用紙事件というのもあります。

日本代表監督時代に大きなカバンを抱えたジーコが日本サッカー協会にやってきた。何かと思ったら、協会がジーコの自宅に送ったファクスの束だった。ジーコから真顔で、『裏は白いのでメモ用紙に使える。そう思って捨てないでおいた。使って欲しい』と言われた協会職員は『締まり屋とは聞いていたが……』と苦笑いするしかなかった」

FIFA理事を兼務する田嶋サッカー協会副会長は、「協会として(次期会長選で)誰を支持するのか、候補者が出揃ってから(決める)」と他人事みたいに言ってないで「ジーコを推す」と言ったらどうか。
2015-10-24_11h44_47
日刊ゲンダイ 10月24日(土)9時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151024-00000022-nkgendai-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1445650110/

 
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