1: 2016/07/04(月) 07:59:08.38 ID:CAP_USER9
ドイツ代表は2日、ユーロ2016準々決勝でイタリアを退け、ベスト4に進んだ。DFジェローム・ボアテングが、相手の同点弾につながったPKについて語っている。

1点を先制したドイツは良いペースで試合を進めていたが、78分にPKで追いつかれてしまった。相手DFジョルジョ・キエッリーニが頭で触ったボールが至近距離で手を挙げていたボアテングの腕に当たり、PKをとられている。

ボアテングは試合後、ドイツ『ARD』でこう話した。

「PKはファウルをとられないために手を挙げたんだ。下げる前にボールが当たってしまった。PKは正しい判定だよ。申し訳ないことをした。でも、試合はそれでも続くものだし、チームはその後もボールをうまく回せていた。100%の決定機を2本つくり出せたけど、最後までいかなかったね」

試合は1-1のまま120分間を戦い終え、PK戦でドイツが勝ち上がっている。

「PK戦は運の要素が大きい。でも、僕たちにマヌ(マヌエル・ノイアー)がいることはアドバンテージだった。相手のGKも悪くないんだけどね」

いずれにしても、イタリアよりも良いプレーができたと感じているようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160703-00000004-goal-socc 

 
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