1: 名無し@サカサカ10 2022/01/21(金) 22:07:40.76 _USER9
日本代表DF長友佑都(35=FC東京)が、森保ジャパンに今後求められる〝世界基準〟を熱弁した。

 21日に行われた流通経大との練習試合で7―0と快勝後に取材に応じた長友は、収穫の一方で課題を強く強調した。

 世界の強豪と渡り合っていくための基準として「強度は世界で勝っていくためにはまだまだ足りない。もっと上げていかないと行けない。日本は小さいコートでアジリティーを発揮することは得意。でもコートが大きくなるにつれて強度を出せない。世界のレベルを考えると、彼ら(強豪)の走量やフィジカルの使いどころを学ばないといけない」と森保ジャパンに求められるポイントを列挙。

 そのうえで「世界で感じていたアジリティー、インテンシティーは伝えていきたい。世界のレベルに入ったときの自分たちの脳の神経系を含めてまだまだ遅いなと感じた」と長友流の教えをチームメートに注入していく構えだ。

 そのうえで、森保一監督が目指すサッカーを〝代弁〟。「もちろん森保さんはW杯でベスト8以上の結果を残すための基準を伝えようとしている。森保さんの基準、意識も僕らは感じている。だからアグレッシブさ、インテンシティーが足りないときに監督が(練習を)止めた。あれで引き締まった。非常に大事なこと。いい刺激を与え合いながらトレーニングができている」と指揮官の熱い思いを力説した。

 森保監督とお互いに全幅の信頼を寄せ合い、強固な絆で結ばれている長友。カタールW杯アジア最終予選の中国戦(27日)とサウジアラビア戦(2月1日、ともに埼玉)では、負傷で不在となる主将のDF吉田麻也(サンプドリア)に代わってリーダーシップを発揮しそうだ。
 
東スポ 1/21(金) 21:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/85ea5028ae4b7db811f87df12be28b797f9c4248

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