アーセナルのオーバメヤン、中東移籍www

規律違反によりアーセナルで居場所失うオーバメヤン…中東クラブが獲得オファーか

アーセナルのガボン代表FWピエール＝エメリク・オーバメヤン(32)に対して、中東のクラブからオファーが提示されたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

2018年1月にドルトムントからアーセナルへ加入したオーバメヤンは、すぐにエースとしてチームを牽引。これまでに公式戦163試合92ゴール21アシストを記録しており、2018-19シーズンにはプレミアリーグ得点王に輝く活躍を見せた。

2019年11月からはキャプテンも務めていたが、昨シーズンはプレミアリーグで10ゴールとパフォーマンスにやや陰りを見せると、今季もここまでリーグ戦4ゴールと物足りない成績に。加えて、昨年12月には規律違反によってキャプテンを剥奪され、以降は事実上のチーム追放状態が続いている。

今年1月からはガボン代表としてアフリカ・ネーションズカップに参加するも、新型コロナウイルス感染が発覚しクラブに帰還。アーセナルでの立場は依然として不透明なままだが、『スカイ・スポーツ』によると、そんな同選手に対してサウジアラビアのアル・ナスルが、買い取り義務のついたレンタル移籍という内容でオファーを出しているようだ。

アーセナル側も高額な給料を受け取っているオーバメヤンの放出には前向きとされており、今後さらなる動きがあることが予想されている。




https://news.yahoo.co.jp/articles/644592f8f19f8e75303a26151f2f04c3d563fee3

どのガボン人や