1: 名無し@サカサカ10 2021/11/10(水) 17:13:03.70 _USER9
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セルティックの古橋亨梧がボックス内で倒れたのは、PK獲得を狙ってのシミュレーションだったのか。見方は様々だ。確かなのは、日本代表FWの行為を批判する声があるということ。そして、その声が「敵」から上がったことに、セルティック側のメディアが逆批判している。

【動画】「オーバーリアクション」と現地で物議! 小競り合いで頭を叩かれて倒れる古橋

 セルティックの宿敵であるレンジャーズをひいきとするメディアやファンは、ここ2試合での古橋の行動を非難している。まず問題視されたのは、リビングストン戦でPK獲得につながった、後頭部を叩かれた際の反応。もうひとつが、前節ダンディー戦で相手にぶつかりにいって倒れた場面だ。

 ダンディー戦の行動には、レンジャーズのサポーターから「恥ずべき」「毎試合だましている」「恥ずかしいレベルのチート」といった声が寄せられた。その中で、スポーツジャーナリストのアンドリュー・ディクソン氏は、皮肉たっぷりに古橋を批判している。

「ちっちゃなキョウゴが今夜、無事であることを願っている。どうやら以前に頭を叩かれた古傷のようだね。みんな、今晩は彼のことを思ってやってくれ」


 これに対し、セルティック専門サイト『VITAL CELTIC』は11月9日、ディクソン氏がレンジャーズのファンだとし、「判断を深刻に曇らせ、どういうわけかキョウゴが騙しているという物語を作り始めてしまった」と逆批判した。

「リビングストン戦でフィジカル的に彼が暴力を受けたことを忘れてはならない。どういう反応だったかは無関係だ。警告なしに頭を叩かれたら、彼はどうするのか?」

 また、『VITAL CELTIC』は「速くてダイナミック、素晴らしいフィニッシャーで謙虚。情熱と活気はセルティック・ファンの心をつかみ、メディアの想像力を駆り立てた」と、古橋を称賛しつつ、ピッチでは目立たないところで不当な扱いを受けていると示唆した。

「努力や攻撃への姿勢は評価されたが、ボールのないところで何度かひどい扱いを受けたことは大きく無視されている」

 この2試合の“騒動”で、古橋の今後の行動にさらなる注目が集まることは確かだろう。 
  
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b41b3762e8c70ed66a33d015c19359ea5067780

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