1: 2021/10/22(金) 18:01:20.06 ID:CAP_USER9
現地時間10月21日、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節が欧州各地で行なわれ、長谷部誠と鎌田大地が所属するドイツのフランクフルトは、ホームにギリシャのオリンピアコスを迎え、3-1で勝利を収めた。

 この試合にトップ下で先発し、力強く攻撃をけん引したのが鎌田だ。長短のパスを操り、2トップのラファエル・ボレとゴンサロ・パシエンシアとの連携で、敵DFラインに揺さぶりをかけ続けた。

 先制点となったPKを呼び込むスルーパスをボレに送れば、59分には今シーズン初ゴールを記録。パシエンシアが放ったシュートのこぼれ球に誰よりも早く反応し、GKをかわして冷静に左足で流し込んだ。勝利を決定づけたこの3点目は、鎌田にとってEL通算7得点目となった。


 現地紙『Frankfurter Rundschau』は、この働きぶりに4段階評価で最も高い「良くやった」を付与。寸評では「一流のフットボーラーであることは皆さんがご存じの通り。彼はそれをまたしても証明してみせた。ボールの受け方は、チームの誰よりも優れ、ほかに類を見ない。加えて、3点目を叩き込んだ際のしなやかさよ」と絶賛されている。ちなみに、パシエンシア、ボレ、MFフィリップ・コスティッチ、そして長谷部誠も同様に高い評価となった。

 加えて、「見るに堪えなかったヘルタ・ベルリン戦(●1-2)との違いは明らかだった。チームが探している答が暗示された」と先発メンバー5人を入れ替えた効果に言及。今季初スタメンだったパシエンシア、久しぶりに先発した鎌田の投入効果を高く評価している。

 同じく現地紙『BILD』は「パシエンシアの放ったシュートはGKに防がれ、完璧に鎌田の足下に落ちた。この日本人選手は瞬発力があり、キーパーをかわして簡単に流し込んだ」とシュート時の冷静さを称賛した。

 フランクフルトはこれでようやく今シーズン公式戦3勝目を手にした。中2日でリーグ第9節ボーフム戦が控えているが、8試合を終えて1勝にとどまり、14位に沈んでいるブンデスリーガでも調子が上向くか。待望の今季初ゴールをマークした鎌田の活躍に、期待が高まっている。
 
サッカーダイジェスト 10/22(金) 14:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/c232b8a4c7356c4817445597b480ba7ac9ca7ecf  

no title


2: 2021/10/22(金) 18:07:48.66 ID:nEYl2+vj0
ホンダコウジ!!
ホンダコウジ!!



4: 2021/10/22(金) 18:09:32.46 ID:G0LYcsXV0
なんだかんで来月も呼ばれそうか
トップ下以外はできないの彼

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1634893280

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