1: Egg ★ 2021/09/19(日) 06:22:52.93 ID:CAP_USER9
日本代表はカタールワールドカップ・アジア最終予選の初戦オマーン代表戦でまさかの黒星(0-1)。ホームでの第1戦を落とした日本は、続く2節の中国代表戦ではかろうじて1-0の勝利を収めた。もはやワールドカップ出場が当然の目標となってきている日本にとって、初戦の黒星には森保一監督への批判の声も上がった。常に「次」を考えておくのは、サッカーでは必要なこと。日本代表の次期監督候補としてふさわしいのは誰なのかーー。

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■森保監督への批判の声も…
 イビチャ・オシムの後任として就任した岡田武史以降、アルベルト・ザッケローニ、ハビエル・アギーレ、バヒド・ハリルホジッチと外国人監督が続いた。ハリルホジッチ監督はロシアワールドカップ前に電撃解任となり、ワールドカップ本番は西野朗監督が日本代表を指揮。日本は決勝トーナメント一回戦で敗れたものの、FIFAランキング1位のベルギーをあと一歩のところまで追い詰めた。

 その後に就任したのが、現日本代表監督の森保一だ。就任後11試合連続の無敗となっていたが、アジアカップ決勝のカタール代表戦で就任後初の敗戦。続くコロンビア代表との国際親善試合でも0-1の敗戦を喫し、2連敗となった。招待国として参加した2019年のコパ・アメリカ(南米選手権)では、ウルグアイ代表相手に2-2のドローも、1勝もあげることができなかった。

 ワールドカップアジア2次予選では格の違いを見せつけた日本だったが、最終予選では9月2日に行われたホームのオマーン戦でまさかの敗戦。歴史的敗戦を喫した森保監督に対して厳しい声も飛んでいた。第2戦の中国戦には1-0の勝利を収めたものの、10月の代表戦はサウジアラビア代表、オーストラリア代表と厳しい戦いが続く。ここで2連勝を収めることができなければ、森保監督の立場も危ういかもしれない。

■後任候補筆頭は?
 森保監督の後任の筆頭候補として考えられるのは、反町康治JFA技術委員長だ。2001年にJ2のアルビレックス新潟の監督に就任し、2003年にJ1昇格に導いている。2008年の北京五輪ではUー23日本代表を指揮。吉田麻也、長友佑都、内田篤人、香川真司、本田圭佑、森本貴幸などを擁したが、日本は3戦全敗となってしまった。

 その後、反町氏は2009年に当時J2の湘南ベルマーレの監督に就任。1年でJ1昇格へ導いたものの、翌年はJ2降格。2011年も指揮を執ったが、成績が振るわず、シーズン終了後に退任となった。2012年には松本山雅FCの監督に就任。松本を2度もJ1昇格へ導き、2019年限りで退任した。昨年3月に現職の技術委員長に就任している。

 反町氏は選手の特徴を的確に捉え、自身の戦術に合った選手を起用する。また、戦う闘志を引き出すこともできる監督だ。現在は監督業には就いていないが、技術委員長として日本代表を近くで見てきた。さらに北京五輪出場権を獲得した実績もあり、日本人監督を考えるのであれば、反町氏が筆頭にあがってくるのではないか。また、前田大然の素質を見抜いたのは反町氏だ。若手選手の発掘、育成のためにも反町氏を推薦したい。
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引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1632000172/

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