737: 名無し@サカサカ10 2021/09/17(金) 22:42:21.43
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元日本代表DFの内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、プレミアデビューを飾った冨安健洋について言及した。
進行の野村明弘アナウンサーが「クラブは(本職の)センターバックというよりは、右サイドバックとして考えているようです」と紹介すると、「そうなの?」と返し、次のように持論を展開した。

「センターバックや3バックならいいけど、サイドバックはこの先、きついはきついと思うよ。プレーはサイドバックじゃないからね。プレミアがそれでいいなら、いいかもしれないけど。僕はプレミアでプレーしたことがないから。強くて、細かいことがいらないならいいと思う」

 そして、「きつい」と指摘した点について、「組み立てとか、高い位置に行って崩しで何とかして、とかを求められると、他に補強されたらもっといい選手はいると思う。ただ、冨安君には冨安君の良さがあり、それで(チーム)がいいなら、抜群だと思う」と続けている。

 右SBのスペシャリストらしい見立てをした内田氏は、それでも「プレー自体はよかった」と認め、「サイドバックは守備ができれば評価される」と自身の経験を交えてエールを送った。

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