1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/06/15(水) 17:43:30.53 ID:CAP_USER9.net
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(34)が、来季からバイエルン(ドイツ)を率いるカルロ・アンチェロッティ氏と、移籍について交渉したようだ。ドイツの報道をもとに、英『デイリー・エクスプレス』紙(電子版)が現地時間14日(以下現地時間)に伝えた。

今季限りでパリSG(フランス)との契約が満了するイブラヒモヴィッチは、ジョゼ・モウリーニョ氏の就任が決定したマンチェスターU(イングランド)行きが、かねてより有力視されている。

『デイリー・エクスプレス』は、イブラヒモヴィッチがマンUと週給30万ポンド(約4500万円)の1年契約(1年延長のオプション付き)を結ぶ見込みと報じており、英『スカイ・スポーツ』もEURO2016が終わり次第、イブラヒモヴィッチが「オールド・トラフォード」でメディカルチェックを受けると伝えている。

しかし、独『ビルト』紙のコラムニストは、アンチェロッティ氏がイブラヒモヴィッチと「極秘会談」を行なったと主張。アンチェロッティ氏はFWロベルト・レヴァンドフスキのレアル・マドリー(スペイン)移籍を危惧し、代役としてイブラヒモヴィッチ獲得を望んでいると述べた。

アンチェロッティ氏はパリSGでイブラヒモヴィッチとともに仕事をした経験があり、
レアル時代にも同選手の獲得をねらったと言われている。

また報道では、イブラヒモヴィッチは引退前にチャンピオンズリーグ制覇を望んでおり、そのためにはヨーロッパリーグにしか出場できないマンUではなく、バイエルンへの移籍が最適と考えていると伝えられている。

新天地に関する噂が絶えないイブラヒモヴィッチだが、本人はすでに決断を下したと述べており、報道を楽しんでいると明かしていた。移籍先を発表しない理由は、30日まで残るパリSGとの契約で390万ポンド(約5億8000万円)のロイヤリティボーナスを受け取るためともいわれている。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000016-ism-socc
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