内田篤人「若手の海外挑戦… どうせすぐ帰ってくる」← これ…
1: 2021/09/13(月) 12:17:33.25 ID:CAP_USER9
「世紀の惨敗」だった。
9月2日、W杯アジア最終予選第1戦に臨んだ日本代表は、格下のオマーン代表に0対1で敗れた。
「番狂わせというよりは完全な力負け。1カ月の事前合宿で日本対策を徹底してきた相手に対して、決定機さえほとんど作れませんでした」(サッカーライター)
唯一の“見せ場”は、むしろ試合後にあった。
「0ー1という結果ですが、どう感じていますか」
キャプテンの吉田麻也(33)に対して、単刀直入にそう切り込んだのは、昨年8月に現役を引退した元日本代表の内田篤人(33)。
「今年3月からテレビ朝日の『報道ステーション』でスポーツキャスターを務める内田は、東京五輪でも同局のレポーターを担当。元選手ならではの核心を衝いた質問が好評でした。日本代表の森保一監督も『ウッチーが相手なら』と予定外の取材に応じたほどサッカー界での信頼が厚い」(同前)
この日はプライベートで“マイブラザー”と呼ぶほど仲がいい吉田に対して厳しい口調で迫り、「負けるべくして負けた」という言葉を引き出すと、最後にこう呼びかけた。
「本来なら結果がついてきてインタビューしたいんで、次はぜひ勝ってください」
すると吉田は、「あの……」と何か言いかけたが、結局「はい、頑張ります」とだけ応じたのである。
「いつも冷静に喋る吉田にしては珍しい瞬間でした。相手が内田だったからこそ、本音を垣間見せたのでしょう。ネット上でも〈今日のMVPはウッチー〉といった声が溢れました」(同前)
現役引退会見でのバッサリ発言
実はサッカー界きっての“直言居士”として知られる内田。昨年の現役引退会見では、「(日本と世界の差は)広がったなと思う、正直」とバッサリ。若手の海外挑戦についても、まずは国内で実績を残すべきとして「行きたきゃ行けばいい、今すぐ。どうせすぐ帰ってくるんだろうなと思います」と切り捨てた。
「その忖度のなさが取材者としての“突破力”になっている。現役引退後は、『何でもやってみよう』というスタンスで、キャスターのほか、ユニクロのCMにも出演して話題になりました」(スポーツ紙記者)
日本サッカー協会では若年層の強化に関わる「ロールモデルコーチ」を務める。
「自分の経験を若手に伝えたいという想いは強い。18年のクラブW杯で、当時所属していた鹿島がレアル・マドリードに1対3で敗れたとき、若手の安部裕葵(ひろき・現バルセロナB)が号泣していた。それを見て、ウッチーが『オレにはその気持ちがわかる』と涙ぐんだんです」(同前)
ウッチーの“突破力”を、日本代表も見習ってほしい。
週刊文春 9/13(月) 11:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7938f106e6a18be26ca8c9ab3b91fbb73c5ac3
9月2日、W杯アジア最終予選第1戦に臨んだ日本代表は、格下のオマーン代表に0対1で敗れた。
「番狂わせというよりは完全な力負け。1カ月の事前合宿で日本対策を徹底してきた相手に対して、決定機さえほとんど作れませんでした」(サッカーライター)
唯一の“見せ場”は、むしろ試合後にあった。
「0ー1という結果ですが、どう感じていますか」
キャプテンの吉田麻也(33)に対して、単刀直入にそう切り込んだのは、昨年8月に現役を引退した元日本代表の内田篤人(33)。
「今年3月からテレビ朝日の『報道ステーション』でスポーツキャスターを務める内田は、東京五輪でも同局のレポーターを担当。元選手ならではの核心を衝いた質問が好評でした。日本代表の森保一監督も『ウッチーが相手なら』と予定外の取材に応じたほどサッカー界での信頼が厚い」(同前)
この日はプライベートで“マイブラザー”と呼ぶほど仲がいい吉田に対して厳しい口調で迫り、「負けるべくして負けた」という言葉を引き出すと、最後にこう呼びかけた。
「本来なら結果がついてきてインタビューしたいんで、次はぜひ勝ってください」
すると吉田は、「あの……」と何か言いかけたが、結局「はい、頑張ります」とだけ応じたのである。
「いつも冷静に喋る吉田にしては珍しい瞬間でした。相手が内田だったからこそ、本音を垣間見せたのでしょう。ネット上でも〈今日のMVPはウッチー〉といった声が溢れました」(同前)
現役引退会見でのバッサリ発言
実はサッカー界きっての“直言居士”として知られる内田。昨年の現役引退会見では、「(日本と世界の差は)広がったなと思う、正直」とバッサリ。若手の海外挑戦についても、まずは国内で実績を残すべきとして「行きたきゃ行けばいい、今すぐ。どうせすぐ帰ってくるんだろうなと思います」と切り捨てた。
「その忖度のなさが取材者としての“突破力”になっている。現役引退後は、『何でもやってみよう』というスタンスで、キャスターのほか、ユニクロのCMにも出演して話題になりました」(スポーツ紙記者)
日本サッカー協会では若年層の強化に関わる「ロールモデルコーチ」を務める。
「自分の経験を若手に伝えたいという想いは強い。18年のクラブW杯で、当時所属していた鹿島がレアル・マドリードに1対3で敗れたとき、若手の安部裕葵(ひろき・現バルセロナB)が号泣していた。それを見て、ウッチーが『オレにはその気持ちがわかる』と涙ぐんだんです」(同前)
ウッチーの“突破力”を、日本代表も見習ってほしい。
週刊文春 9/13(月) 11:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf7938f106e6a18be26ca8c9ab3b91fbb73c5ac3
19: 2021/09/13(月) 12:26:34.27 ID:6nxG/DMN0
>>1
安易に海外イケイケいうバカは消えてくれ
お前らは日本サッカーのガンなんだよ
海外行けば勝手に成長すると勘違いしてる
最低限Jで活躍して1年半以上スタメン定着できるようになってから行け
安易に海外イケイケいうバカは消えてくれ
お前らは日本サッカーのガンなんだよ
海外行けば勝手に成長すると勘違いしてる
最低限Jで活躍して1年半以上スタメン定着できるようになってから行け
4: 2021/09/13(月) 12:21:03.63 ID:89+g1j3H0
残念ながらその通りだわ
CLスタメンで出場出来そうな選手皆無だからなあ
CLスタメンで出場出来そうな選手皆無だからなあ
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