468: U-名無しさん@\(^o^)/ 2021/07/22(木) 08:36:35.82 ID:dNKGBa6j0
⇒《78kg→87kg》吉田麻也が明かす“3年前の体重激増”の真相と超厳しい英国ドーピング事情「日本人選手はフィジカルが足りない」(Number)
(抜粋)
 新たに発表された吉田の体重に、驚いた――189cm、87kg。

 3カ月前まで戦っていたロシアW杯での登録体重は、78kgだった。たった3カ月で9kgも増えている。まさかの“激太り”!?  いやいや、そんなはずはない。所属するサウサンプトン(当時)での試合映像を見れば、体は厚く、強くなっているものの、かなり引き締まっていた。

 あれから3年。東京五輪の登録体重も87kgだ。32歳になっても、肉体に衰えなし。マークする相手FWに縦パスやクロスが入れば、力強く体をぶつけてボールを奪い取る。試合ごとのパフォーマンスの波も少ない。だからこそ、日本サッカー史上初めて2度目のオーバーエージ枠に選ばれた。そんな頼れるキャプテンに、3年前の“体重激増”の真相と、肉体改造の秘密を聞いた。
ベンテケに吹っ飛ばされた

――3年前、いきなり登録体重が「78kg」から「87kg」に変わったときは、驚きました。

「実は『78kg』って、僕がA代表デビューした2010年1月のアジアカップ予選イエメン戦のときに量った体重なんです。以来、ずっとそのままになっていて。ロシアW杯が終わったタイミングで、さすがに『変えてください』と協会にお願いしました」

――食について、栄養士から言われてカルチャーショックを受けたことは。

「やっぱり日本人って、炭水化物でお腹を満たしがちですよね。お腹がすいたら、たっぷりお米や麺が食べたくなる。昔の僕もそうでした。でも、ヨーロッパでは炭水化物を取りすぎると筋肉系のケガをしやすいと言われています。もちろん炭水化物は適度に取りつつ、良質なたんぱく質を取りましょうと。脂身の少ない肉や魚を、フルーツなどのビタミンと一緒に食べれば吸収率が上がる。それでも足りない場合は、ご飯をおかわりするのではなく、プロテインをおかわりする。何を、いつ食べればいいのか、とにかく自分で考えるようになりました」

――「いつ」食べるかも大事? 

「選手の体にとっては、トレーニング直後の30分間がゴールデンタイムです。だから、練習を終えたらすぐに、プロテインやサプリメントを飲みます。それから家に帰って、きちんと食事する。サウサンプトンではロッカーに、選手ごとにカスタマイズされたプロテインシェイクが置かれていました。『MAYA』と書かれた僕のボトルには、体の状態に合ったプロテインが入っている。選手の食事や体づくりに関する取り組みは、イングランドが圧倒的に進んでいましたね」

――確かに、日本でのトレーニング時にも、吉田選手が練習後すぐにプロテインを飲んでいる姿を見たことがあります。

「プロのサッカー選手が安心して飲めて、しかも効果があるプロテインやサプリメントって、意外と少ないんです。だから最近、『サッカーサプリメント』というサッカー専用のものを見つけて飲んでいます。そうしたら、ハリー・ケイン(トッテナム)やパウロ・ディバラ(ユベントス)をはじめ、プレミアリーグのチームも同じものを使っていた。僕の目に狂いはなかったですね(笑)」

引用元: https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1626870805/

続きを読む