1:Egg ★@\(^o^)/:2016/05/28(土) 01:56:25.10 ID:CAP_USER9.net
【スコア】
U-23日本代表 0-1 U-22イングランド代表

【得点者】
0-1 14分 ルイス・ベイカー(PK)(イングランド)

http://web.gekisaka.jp/live/detail/?2499-2499-lv

第44回トゥーロン国際大会のグループステージ第4節が27日に行われ、U-23日本代表とU-22イングランド代表が対戦した。

日本は前節のギニア戦で大会初白星を収めたものの、初戦からの2連敗もあり、すでにグループステージ敗退が決定。今大会最後の試合は、計12得点を挙げて3連勝でグループB首位につけるイングランドとの一戦となった。

日本は、FW浅野拓磨がA代表招集のため離脱。DF三浦弦太も負傷でメンバー外となった。先発メンバーには、GKが中村航輔、DFは右にファン・ウェルメスケルケン・際、左に三丸拡が入り、喜田拓也がセンターバックに入り、植田直通とコンビを組む。MFは井手口陽介、矢島慎也、野津田岳人、南野拓実に加え、A代表初招集の大島僚太が名を連ね、FWにオナイウ阿道が入った。

一方のイングランドは、アーセナルのDFカラム・チェンバース、アストン・ヴィラのMFジャック・グリーリッシュ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのDFマット・ターゲットらが名を連ねた。

試合は14分に動く。日本は三丸が自陣ペナルティエリア内右で、ジョン・スウィフトを倒してしまいPKを献上。これをルイス・ベイカーに落ち着いて右隅へ決められ、イングランドに先制点を許した。

押し込まれる展開が続く日本だったが、徐々にペースを掴む。26分、エリア手前正面でボールを受けたオナイウ阿道が左足を振り抜くが、シュートは相手GKアンガス・ガンに阻まれた。30分には、エリア手前中央でのパス交換から、野津田が左足シュートを放つが、わずかに枠の右に外れた。

39分、イングランドはベイカーがエリア前で右足を振り抜く。強烈なミドルシュートは枠を捉えるが、GK中村が反応して弾き出した。日本は1点ビハインドで前半を折り返す。

イングランドは、ターゲットとベイカーを下げてDFドミニク・ヨルファとMFルベン・ロフタス・チークを投入し、後半を迎える。50分、エリア手前右でFKのチャンスを得た日本は、野津田が左足シュートを放つと、壁にあたってコースが変わるが、シュートは枠の左に外れた。

日本は51分、オナイウ阿道に代えて原川力をピッチに送り出す。直後の52分、高い位置でボールを奪った日本は、相手のクリアボールに反応した野津田が、エリア手前で左足ダイレクトボレーを放つが、豪快なシュートはクロスバー直撃。対してイングランドは55分、エリア手前中央のFKで、マット・グライムスが左足で直接狙うが、これもクロスバーに弾き返された。

日本は59分に、矢島を下げて富樫敬真を投入。67分には、三丸と野津田に代えて鎌田大地と前田直輝をピッチに送り出す。終盤は日本が主導権を握り、最後まで攻勢に出るが、得点を奪えず。このまま試合はタイムアップを迎え、日本が0-1で敗戦。大会は1勝3敗で終了した。
2016-05-28_02h26_40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00448393-soccerk-socc
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