1: Egg ★2016/05/22(日) 08:44:09.89 ID:CAP_USER9
2年総額500億円補強もCL逃す

51042866


 マンチェスター・ユナイテッドが今季限りでルイス・ファン・ハール監督を解任し、チェルシーを成績不振で解任されたジョゼ・モウリーニョ監督を来季新監督に招聘することが分かった。英国営放送局「BBC」が報じている。

 ファン・ハール監督は今季就任2年目で、21日のFA杯決勝クリスタル・パレス戦で延長戦の末に2-1で勝利し、初タイトルを手にした。だが、2年間で500億円の補強費を投じながらも、今季はリーグ戦5位に終わり、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃していた。オランダ人指揮官は来季3年契約の最終年となっていた。「私は来季も監督だ」と断言するなど続投に意欲を示していたが、思いは叶わなかった。

 最新のレポートによると、クラブは週明けにもファン・ハール監督に解任を通告。そして、モウリーニョ監督の就任を発表する見込みだという。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」は、モウリーニョ氏の代理人であるジョルジュ・メンデス氏が24日にユナイテッドと交渉を持つために、中国からイングランドに出発することになると報じている。

ベンゲル、ペップとのライバル関係再び

 モウリーニョ氏は昨季チェルシーでプレミアリーグ制覇を果たしたが、今季はチャンピオンシップ(2部相当)降格圏にまで一時低迷し、昨年12月に解任の憂き目を見ていた。ポルトガル人指揮官は優勝請負人としても名を馳せている。ポルト、チェルシー、インテルでリーグ優勝を果たし、ポルトとインテルではCLを制覇していた。

 “スペシャル・ワン”はアーセナルのアーセン・ベンゲル監督、マンチェスター・シティの来季新監督に就任するジョゼップ・グアルディオラ氏ら天敵の待つプレミアリーグに華麗な凱旋を果たすことになる。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160522-00010003-soccermzw-socc

続きを読む