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チェルシーは27日、トーマス・トゥヘル氏を新指揮官に招聘したことを発表した。契約期間は18か月。

2019年夏からフランク・ランパード体制を続けてきたチェルシーは昨シーズン、4位フィニッシュを果たしてチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得。さらなる飛躍を期した今季は、第11節まで3位につけてCLでも決勝ラウンドに進出するなど、まずまずのシーズン序盤を送ってきた。

しかし、直近のリーグ戦8試合では5敗を喫し、首位のマンチェスター・ユナイテッドに勝ち点11差をつけられるなど、後半戦を前に失速。これを受けて、クラブはレジェンドでもあるランパード監督を25日に解任した。

そして注目の後任には、昨年12月にパリ・サンジェルマン(PSG)指揮官を解任されたドイツ人のトーマス・トゥヘル氏を招聘。現役時代にディフェンダーだった47歳のトゥヘル氏は、これまでマインツやドルトムントを指揮してきた。2018-19シーズンからはPSGを率いて、リーグ・アンを連覇。昨季はクラブ史上初となるCL決勝にチームを導く手腕を発揮したが、フロントとの確執も伝えられた中で袂を分かつことになっていた。

新監督に就任することが発表されたトゥヘルは「チェルシーが私とスタッフを信頼してくれたことに感謝したい」と述べた。

「私たちは皆、フランク・ランパードの仕事と、彼がチェルシーで築いた遺産に最大の敬意を抱いている。同時に、新しいチームに出会い、サッカー界で最もエキサイティングなリーグで戦うことが待ち遠しい。チェルシーの家族の一員になれたことに感謝している」

昨夏に推定2億2000万ポンド(約312億円)を費やしながらもランパード氏の下で成績を上げきることができていなかったチェルシー。ここまで本領発揮に至っていない新戦力のFWティモ・ヴェルナーやMFカイ・ハヴェルツらドイツ代表勢が、同胞の指揮官の下で真価を見せていけるのかにも注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b7548c358e450e6636592cffbf517b355bb4069

2: 2021/01/27(水) 12:04:50.99 ID:PMOkOW/G0
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