1: 砂漠のマスカレード ★ 2021/01/25(月) 08:58:03.58 ID:CAP_USER9
「チームのアンバサダーをしたいと言っていたが…」

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ボタフォゴを退団した本田に厳しい言葉が浴びせられている。

 本田はブラジルを出て行った。しかしパーティー動画の一件は、いまだに話題となっている。

 コロナ禍でパーティーをする動画が拡散すると、本田は自身のツイッターで「Sorry」と謝っていた。しかしその舌先の乾かぬうちに、ポッドキャストでは「僕は後悔していない」と言っている。ではあの謝罪は何だったのか。

 この本田の態度にサポーターは怒りのコメントをあちこちで出しているが、それファンだけでは留まらなくなった。

 ボタフォゴを率いるエドゥアルド・バロッカ監督もこの本田の言動にはさすがにがっかりしたようだ。ラジオ局『TUPI』のインタビューでこう語っている。

「本田は、できるならボタフォゴを退団した後も、チームのアンバサダーをしたいと言っていた。しかしその後の彼の振る舞いを見ると、結局彼はチームを少しも愛していないことがよくわかった」

 チーム幹部の中で、最初に本田批判の口火を切ったのは、ボタフォゴのマーケティングのサブ責任者であり、同時にチームのエグゼクティブコミッショナーを務めるリカルド・ローテンベルグだ。本田がボタフォゴに加入する時に、主に窓口となり交渉に当たっていた男は、失望を隠せない様子だった。

「本田はボタフォゴの救世主となれると、私は常々言ってきていた。しかし今はそれが恥ずかしい。本田を連れてきたことを後悔している。こういう終わり方を見ると、本当に自分のしてきたことが悔やまれてならない」
 
 かつて南アフリカ代表や、ボタフォゴも率いたことがあり、2006年にはベガルタ仙台の監督も務めたジョエル・サンタナは自身のYouTubeチャンネル、「Podcast do Papai(パパのポッドキャスト)」で今回の件について怒りを爆発させている。

「本田はいったいここに何をしに来たのだ。彼は自分が見えていないのか。反省するということはないのか。結局彼はブラジルでプレーするコンディションにはなかった。ブラジルは暑い。そういうことも考えずにここに来たのか。中盤で適当にパスでも出していれば騙せるとでも思ったのか。

 本田にはたしかに才能はあるかもしれないが、ここでは誰もそれを見ていない。多分日本に置き忘れて来てしまったんだろう。彼をリオのどこかに置き去りにしたら、きっとボタフォゴの本部にさえたどり着けないだろう。自分がどこに向かっているのかもわからないのだから。リオでの本田は、悪趣味な冗談だった」

「俺たちは奴のはったりにうんざりしていた」
 怒りの反応はチームメイトからも寄せられている。本田がボタファゴを出ていくと宣言した時、謎の日本語キャップを被り「俺は逃げない」というBGMでインスタグラムのストーリーを投稿したGKのジエゴ・カバリエリは、今回も誰とは名前を出さないながらも、本田にあてこすった投稿をアップした。

「彼はプレーしなかったばかりか、俺たちにサウダージも残さなかった。このチームでは誰も彼を懐かしく思い出したりはしないだろう。俺たちは奴のはったりにうんざりしていた」

 そうブラジルでの本田は虚言ばかりだった。俺はいいプレーができる、俺はチームを愛している、ポルトガル語を習っている。ただの社員ではなくパートナーだ、だから全部を知るべきだ。チームを去ることはない。この状況を変えるために努力する。そして最後のごめんなさいまで……。すべては本心ではなかった。

 彼は真剣にボタフォゴを顧みていたのだろうか。
 
 新会長のドゥルチェジオは、スポーツ紙『ランセ!』のインタビューで「もう本田と関わることがなくなって、ほっとしている」と語った。

 日本人選手の言動に振り回されてきたボタフォゴは先週末、ついに最下位に落ちた。ずっと危惧されていたこととはいえ、いざ本当に20チーム中のどん底に位置するのを見るのは、クラブ関係者にとって、“本田問題”に続くショックだったかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7049b528eb020804f7ceb68a1a304f1d6770741/21(木) 17:04配信


999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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