1: 2020/12/16(水) 20:22:01.19 ID:CAP_USER9
日本サッカー協会が15日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝(13日)の神戸-蔚山戦(韓国)でのVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によるファウルの判定について、アジアサッカー連盟(AFC)へ抗議文を提出した。

 こういった抗議は、抗議文だけで終わることが多いが今回は本気だ。J1神戸・三木谷浩史会長(55)が試合翌日の14日に「適切なアクションを取りたい」と自身のツイッターに投稿。日本協会・田嶋幸三会長(63)も「抗議しなければこのままで終わってしまう。神戸さんは日本代表として戦っているのだから」と日本協会が全面支援し、共闘する形になった。

 問題の場面は後半30分。FW佐々木がゴールネットを揺らしたが、その起点となったMF安井のパスカットをVARがファウルと進言。これをバーレーン人のナワフ・シュクララ主審(44)が認めてゴールが取り消された。

 AFCでは、2016年大会で優勝した全北現代(韓国)が13年に審判を買収したことが発覚し、17年のACL出場権を剥奪されている。全北現代は裁定に納得できず、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)へ異議を申し立てたが却下された。

 今回VAR判定に救われた蔚山も全北と同じ現代グループがスポンサー。こういった経緯があるだけに、日本協会と神戸は疑惑の目を向けるのも無理はないところだ。

 日本協会・川淵三郎キャプテン(84)も自身のツイッターで「ファウルと問題提起したVAR担当、そしてそれを否定せず認めた審判に大きな問題がある」と発信。ACLは毎年疑惑の判定が話題になる。しかしAFCのルールが「審判の判定に対する抗議は認めない」では、世界においていかれるだけだ。 (編集委員・久保武司)

2020.12.16 夕刊フジ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe909eaec1a862286e21634917bedf853d719bc

no title

2: 2020/12/16(水) 20:23:11.46 ID:XeY7HZEr0
これは酷いな

4: 2020/12/16(水) 20:27:33.31 ID:5vBgh4L10
現代グループ
中東人審判

やりやがったな

続きを読む