1: YG防衛軍  2016/05/06(金) 18:02:01.14 ID:CAP_USER9
前代未聞のスポーツ一面

no title


ドルトムントのクリスティアン・プリシッチは、17歳ながらブンデスリーガ歴代8位の若さでデビューを飾り、
さらに歴代4位の若さで初得点も記録している期待の新星である。
またクロアチア人の祖父がおりアメリカとクロアチアの二重国籍であった為にどちらの国の代表で
プレイするか注目を集めたが生まれ育ったアメリカの代表になることを選択した。

そんなプリシッチに対してアメリカ全土からの期待が見て取れる。
米『Washington Post』のスポーツ面の一面をこの新星が飾ったのだ。
記事の内容はドイツとアメリカ2つの国の注目を集める17歳というもので、
これに対してMLSの公式サイトも驚きの声を上げている。
10代のサッカー選手が同紙のスポーツ面の一面で扱われることは今までに前例がないが、
サッカーに対するアメリカ国民の態度も変わってきており、
今夏開催されるコパ・アメリカに出場するアメリカ代表への国民の期待は過去に例を見ないほど
高いと同サイトは伝えている。

プリシッチは3月にアメリカA代表デビューを果たしたばかりだが、コパ・アメリカへの出場は確実視されている。
南米勢ばかりに目が行きがちな今大会だが、アメリカ全土の期待を背負ったこの17歳が
どのような夏を生まれ育った地で過ごすのか注目してみてはいかがだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160506-00010012-theworld-socc

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