1: 名無し@サカサカ10 2020/11/28(土) 20:06:47.47 _USER9
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フランス・リーグアン第12節のストラスブール対レンヌ戦が現地時間27日に行われ、1-1のドローに終わった。
2試合連続で出場したストラスブールの日本代表GK川島永嗣は現地メディアから上々の評価を受けている。

前節モンペリエ戦では9試合ぶりの出場を果たしたが4失点での敗戦に終わっていた川島。
今節は本来の第2GKであるビングル・カマラがベンチに戻ってきたが引き続きゴールを守った。

ストラスブールは前半24分に先制点を奪うも、40分にはDFステファン・ミトロビッチがファウルで退場処分。
残り50分あまりを数的不利で戦う中、60分にはFWアドリアン・ユヌのヘディング弾で追いつかれたが1-1のドローに持ち込んだ。

フランス『Maxifoot』ではこの日の川島のパフォーマンスに対して10点満点で「7」のチーム単独最高点をつけ、マン・オブ・ザ・マッチに選出。
「この日本人GKは気まぐれではあるかもしれないが今日は決定的だった。
多少熱くなる様子はあったが適切なセーブでチームを敗戦から救った」と評している。

地元紙メディア『アルザスポーツ』が伝える他メディアの採点によれば、『ディレクト・ラシン』は「7」、『レキップ』は「6」、『DNA』も「6」。いずれも川島に対してチーム最高タイの評価をつけている。
ストラスブールはこのドローで3連敗をストップしたものの、依然として2部降格圏の19位と苦戦中。次節はアウェイでナントと対戦する。

11/28(土) 16:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e62cf0d776876a7836c323c038a70880a8c9d950

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