1: 首都圏の虎 ★ 2020/10/31(土) 16:06:09.09 _USER9
フランス代表のレジェンド、ロベール・ピレス氏がパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペにレアル・マドリー移籍を薦めている。

2017年にモナコからPSGに移籍し、今や名実ともにスター選手の仲間入りを果たしたムバッペ。だが、PSGとは加入時にサインした2022年までの契約から更新されておらず、一説では延長を拒否しているという話から来夏あたりの移籍が噂されている。

移籍先として名前が出ているのはレアル・マドリーだが、ピレス氏はスペイン『アス』の独占インタビューの中で、同胞のヤングスターに移籍を推薦。「ムバッペは来季はマドリーに移籍すると思うか?」という質問に「もちろん」と答えている。

「私はフランス人でPSGも好きなチームだ。個人的にはリーグ・アンにいて欲しいけど、彼がキャリアアップを図るならマドリーに行くべきだと思う」

一方、同じくマドリー行きの噂があるレンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガについては、あと2年はレンヌで経験を積むべきという見解を示している。

「彼はまだ17歳だろう。私の意見では少なくとも2年はレンヌに留まり成長すべきだと思う。それからマドリーやバルサ、彼が選んだクラブへ行くといい。(移籍は)まだ早すぎる。もしできるなら、レンヌは彼の残留に務めるべきだ」

ピレス氏はまた、そんなムバッペを擁して2018年のワールドカップを優勝したレ・ブルーと、自身もチームの一員として1998年大会を制した当時のレ・ブルーとの比較について「間違いなく98年のチームが上」と回答。現代表を牽引するムバッペやFWアントワーヌ・グリーズマン、FWオリヴィエ・ジルーらは「我々のチームでは得点できないだろう」と持論を語っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc05404a31b62f3418637085e7ae1d80bf3cac2
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