1: Egg ★@ 2016/05/03(火) 22:16:46.54 ID:CAP_USER9
■ハードワークが高い評価受ける

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昨季チェルシー不動のトップ下としてチームのリーグ優勝に大きく貢献したブラジル代表MFオスカルが今夏放出されるのではと噂されている。一部ではオーナーのロマン・アブラモビッチ氏がオスカルのパフォーマンスに不満を抱えているとも言われており、ユヴェントスなどがオスカル獲得に名乗りを上げている。

そんな中、『Breacher Report』はオスカルが移籍する場合はどのクラブが最適かを独自に考え、オスカルがフィットするであろうクラブをランキング形式で3クラブ選出した。まず第3位は、数年前から指揮官マッシミリアーノ・アッレグリが高く評価しているユヴェントスだ。ユヴェントスはトップ下で違いを作れる選手を探しており、昨夏にはユリアン・ドラクスラーらを逃してしまっている。

以前から獲得を熱望しているユヴェントスの選出は妥当だが、意外なのは2位と1位だ。同メディアはオスカルの攻撃センス、得点能力なども評価しているが、最大の持ち味としてハードワークを評価している。その結果、2位にはディエゴ・シメオネの下で前線の選手も守備に走るフットボールを展開しているアトレティコ・マ ドリード、そして1位には同じくハードワークをベースとするドルトムントが選出された。

仮にドルトムントに加入すればトップ下で香川真司と被ることになるが、同メディアはそれでもドルトムントを最もフィットするクラブに挙げている。ドルトムントにはバイエルンのマリオ・ゲッツェ復帰論などアタッカー獲得の噂が絶えないが、香川は来季も不動のトップ下として君臨することができるか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00010030-theworld-socc

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