1: 2020/10/17(土) 20:38:46.18 ID:CAP_USER9

「午前4時に彼の部屋に入って…」

 10月17日に開催されるセリエAの第4節では、インテル対ミランのミラノ・ダービーが行われる。

 イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は試合当日、両クラブでプレーしたアントニオ・カッサーノにインタビュー。元イタリア代表はその中で、インテル時代にチームメイトだった親友の名前も出した。

 カッサーノは2010-11シーズン途中にミランに移籍し、スクデット(優勝)を獲得。翌シーズンには試合後に心臓の問題が見つかり、緊急手術を受ける経験もしている。

 Gazzetta dello Sport紙にミランとインテルのどちらでより力を出せたか問われると、カッサーノは「ミランだね。素晴らしいスクデットとスーペルコッパを獲得できた」と答えた。

「心臓に問題があったとき、死から助けてくれたこのクラブには一生感謝しなければいけない。(当時のオーナーだったシルビオ・)ベルルスコーニと(CEOのアドリアーノ・)ガッリアーニは息子のように扱ってくれた。ただ、ガッリアーニとは中国でひどいケンカをしたんだ。契約延長を望んだのだが、彼が先送りしたんだよ。それで放出を求め、インテルに移籍した」

 2012年のことだ。17歳の対戦時のゴールで一躍注目を集めたカッサーノにとっては、「子どものころからの夢がかなった」移籍だった。幹部だったピエロ・アウジリオ、マルコ・ブランカを、カッサーノは「兄」と表現している。

 次にカッサーノが名前を挙げたのが、日本でも仲の良さがたびたび話題となった長友佑都(現マルセイユ)だ。「ナガトモとはとてもウマがあった。今も連絡する」というカッサーノは、あるエピソードも明かした。

「あるダービーの前、午前4時に彼の部屋に入ってね。アイマスクで寝ていたんだけど、コオロギみたいに飛び跳ねたよ(笑)」

カッサーノがインテルでプレーしたのは1シーズンだけだった。それから7年以上が過ぎている。それでも連絡を取り合い続けるほど、長友との出会いは特別なものだったようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32702a316be9c04c47a8f5aad02600c0c18dd990

3: 2020/10/17(土) 20:40:42.11 ID:JRPHNp8Q0
アーッ!

4: 2020/10/17(土) 20:40:46.23 ID:bs5UWnyI0
長友はガラタサライでも強面選手たちから慕われてたな

6: 2020/10/17(土) 20:41:26.80 ID:tdmGCcag0
長友とカッサーノとスネイデルで立ち話してる画像

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