1: 幻の右 ★ 2020/10/14(水) 18:08:17.16 ID:CAP_USER9
ネイマールが“神”になった――。

 10月12日に行われた、W杯南米予選ペルー戦でネイマールがハットトリックを達成。これにより、ブラジル代表通算得点を「64」とし、同代表の歴代得点で2位となった。

 なお、試合はFWロベルト・フィルミーノ(リバプール)、MFコウチーニョ(バルセロナ)を擁するブラジルがペルーを4-2で下し、2連勝としている。

 この試合前の時点での61ゴールは、日韓W杯でも活躍したFWロナウドの62ゴールに次ぐ歴代3位だったが、ハットトリックを決めて一気に抜き去った。スペイン紙は、ネイマールが“神”になったと表現している。

 現在のブラジル代表の歴代得点ランキングは以下。

1位 ペレ 77ゴール(92試合)
2位 ネイマール 64ゴール(104試合)
3位 ロナウド 62ゴール(98試合)
4位 ロマーリオ 55ゴール(70試合)
5位 ジーコ 48ゴール(71試合)

 1試合平均得点ではネイマールは他の選手の後塵を拝すものの、サッカーの守備戦術の進化を考えれば、とんでもない数字と言っていい。これで、ネイマールの上にいるのは77ゴールのペレだけとなり、その偉業まであと13ゴールに迫っている。ネイマールがまだ28歳ということを考えれば、ここを突破することは時間の問題だろう。

 ネイマールは試合後にTwitterとInstagramを更新。ロナウドと自身の写真をアップし、ロナウドへの敬意を表しながら、伝説の選手の記録を超えたことに対する喜びを表している。

 リーグアンのマルセイユ戦では、差別的発言をしたとして長期出場停止が課される可能性もあったが、結果的におとがめなし。類まれな嗅覚で、さらにゴールを量産するつもりだ。

サッカー批評編集部
10/14(水) 18:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3962fcb18c46bedaadf244abf5829d26e582672f

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1602666497/

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