1: Egg ★ 2020/10/05(月) 12:50:53.29 _USER9
CBは吉田&冨安コンビが鉄板だが…
no title


10月のヨーロッパ遠征で約1年ぶりに活動を再開させる森保ジャパン。オランダのユトレヒトで10月9日にカメルーン、10月13日にコートジボワールと国際親善試合を戦う。今回は新型コロナウイルスの影響もあり、海外組のみのメンバー構成となったが、その最新序列を考察する。


【GK】
〇権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
△川島永嗣(ストラスブール/フランス)
△シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー

3人に大きな差は感じないが、活動休止前のカタール・ワールドカップ・アジア2次予選を顧みれば、全4試合に先発した権田がファーストチョイスと考えられるだろう。もっとも昨年11月19日のベネズエラ戦(●1-4)ではベテランの川島がスタメン出場。シュミットは伸びしろがあることを考えれば、今回の2試合で異なる選手を起用する可能性も十分にある。
 
【CB】
◎吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
◎冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
〇植田直通(サークル・ブルージュ/ベルギー)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー

森保ジャパンのCBコンビと言えば経験豊富な吉田と成長著しい冨安のコンビが鉄板で、それが崩れることはないだろう。もっとも、冨安を負傷で欠いた10月のワールドカップ予選・タジキスタン戦、11月のキルギス戦はチャンスを得た植田がまずまずのプレー。吉田との連係も問題なく、今遠征はこの3人で回すことになるのではないか。

東京五輪世代で、CBとボランチをこなす板倉はDF登録ではあり、所属のフローニンヘンではCBとしてプレーするだけに、第4の男として考えられる。ただ、ボランチの頭数が足りないスカッドを見れば、中盤起用の可能性のほうがやや高いようには映る。


【SB】
◎長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
◎酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
〇安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
〇室屋 成(ハノーファー/ドイツ)
△菅原由勢(AZ/オランダ)

◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー

左は長友、右は酒井が一番手という序列に変わりはない。もっとも今夏にドイツへ移籍し、ヨーロッパのサッカーで揉まれる室屋、ポルトガルで経験を積み、両サイドをこなせる安西が競争に一石を投じられるのか注目だ。

初招集の東京五輪世代の菅原はSB以外にもCBやボランチなどをこなすユーティリティ。指揮官は「貪欲に成長してもらいたい」と期待を寄せており、デビューできるか楽しみだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/263e76c6832538796edc6a168c1fc0ecd016502c

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