1: Egg ★ 2020/09/26(土) 09:59:24.55 ID:CAP_USER9
9月27日(日本時間)のアウェイで行われるラ・リーガ第3節ベティス戦を前に、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が会見を行った。ベティスはここまで開幕2連勝を飾り、失点数は「0」。

■【動画】「ハングリーだ」トットナムに移籍したベイルのインタビュー■
https://futabanet.jp/soccerhihyo/articles/-/82367?page=3

手強い相手に対し、「ベティスはラ・リーガでとてもいいチーム。そういう相手と戦うことを分かっている」「ペジェグリーニ監督は、経験があり、ベティスをいい方向に向かせている」と賛辞を惜しまなかった。
報道陣の質問は、エデン・アザールやマルコ・アセンシオ、イスコといった、前節のソシエダ戦にメンバー入りしなかった選手の帯同はあるのか、カリム・ベンゼマの移籍の可能性はあるのか、
クラブに補強は望むかといった、チーム状況に関する質問が相次いだ。その中で、当然出てきたのがFWギャレス・ベイルへの質問だ。

ベイルは今季、古巣トッテナムに期限付きで移籍。しかも、給料をレアルが半分払うという、ベイルにとっては屈辱的な“放出”である。
2013年の夏に、当時の史上最高額1億ユーロ(約132億円)という巨額の移籍金でレアルに加入したことを考えれば、あまりに寂しい移籍だった。

そのため、報道陣からベイルに関する質問が飛ぶのは自然の流れだった。しかしジダンは、「彼については答えるつもりはない」とキッパリ。
さらに、続けた言葉は「ベイルの健闘を祈る。以上です」とそっけないものだった。それまでの受け答えとはまったく異なる、冷たい一面を見せたのだ。

一方のベイルは、彼の代理人がイギリスで「レアルでベイルは正しい扱いを受けなかった」「レアルは助けてくれなかった」と恨み節を語るなど、
レンタル移籍とは思えない決別の態度を見せている。かねてから噂されているジダンとの確執を表すものだった。

混迷するライバル・バルセロナについて聞かれても「私は何が起きているのかよく知らない」と返したように、ジダンはチーム内の確執について、最後まで慎重な様子を貫いた。
昨季、ラ・リーガを制したレアル・マドリードは王者としての戦いを見せられるのか。指揮官の手腕が問われる。

9/26(土) 8:01配信 サッカー批評
https://news.yahoo.co.jp/articles/06f19b9162a2f6bee66a37923b0b2761a597c698

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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999



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