1: ネギうどん ★ 2020/09/17(木) 11:33:29.43 _USER9
ラ・リーガ開幕戦は、交代出場だった久保建英。日本のファンはスタメン出場の姿を見たいと思うが、そこは昨シーズンリーガ5位のビジャレアル。中盤から前線には久保以外にも質の高い選手たちが揃っている。はたして久保はチーム内のどんなライバルと争って、出場機会を勝ち取り、ステップアップを目指すのか。ここでは今シーズンのビジャレアルの現状と、久保にとって心強い仲間であるとともにポジションを争うライバル選手たちを紹介する。

安定経営と選手育成に定評のあるビジャレアルは今季、チャンピオンズリーグ(CL)出場を目指すべく、セビージャ時代にヨーロッパリーグ(EL)3連覇を達成し、国内外での経験が豊富なウナイ・エメリを監督に招聘した。

今夏のプレシーズンマッチ5試合、エメリ監督は4-4-2をベースに、4-2-3-1と4-3-3-を併用して戦った。

今季バレンシアからチームに加入後、すぐに中盤のリーダーとなったダニエル・パレホのゲームメイク、右サイドハーフのサムエル・チュクウェゼの突破力、前線のジェラール・モレノとパコ・アルカセルの攻撃力がとくに際立ち、全得点にこの4選手の誰かが必ず絡んでいた。

そんな状況のなか、久保建英はトップ下、両サイドハーフと、もっとも多くのポジションでテストされた選手となった。最初は新しいチームメイトとの連携不足に苦しむも、徐々にフィットしていく姿を見せていった。しかし数字は残せず、プレシーズンの通算成績は5試合(先発3試合)で得点もアシストもなかった。

久保は、レアル・ソシエダ、レバンテとプレシーズン最後2試合に4-2-3-1のトップ下で先発出場したが、これはジェラール・モレノがスペイン代表戦で不在だったため。

ラ・リーガ開幕のウエスカ戦では、そのジェラール・モレノがスタメン出場してパコ・アルカセルと前線でコンビを組んだ。そして、チュクウェゼが右サイド、モイ・ゴメスが左サイドのハーフに入る4-4-2で臨んでいる。これにより久保はベンチスタートとなり、後半32分にパコ・アルカセルとの交代出場で、トップ下でプレーした。

以下ソースで
2020-09-17_15h22_42
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5b4768c9f71a117605ebee1440995377347e23

続きを読む