1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/28(木) 17:38:20.32 ID:CAP_USER9.net
 アーセナルの新指揮官候補に、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのロナルド・クーマン監督が浮上したようだ。28日付のイギリス紙『ザ・サン』が伝えている。

 同紙によると、アーセナルは20年間に渡ってクラブを率いたアーセン・ヴェンゲル監督の後任候補として、クーマン氏の名前を挙げているという。ヴェンゲル監督は、同クラブとの週給16万ポンド(約2500万円)の契約を1年残している。

 一方でクーマン監督は、サウサンプトンとの年俸200万ポンド(約3億2000万円)の契約を1年残しており、クラブは新たな長期契約を望んでいるという。しかし、同監督はチャンピオンズリーグに出場するチームを指揮することに野心を抱いているとのことだ。

 その他の後任候補には、アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督と、パリ・サンジェルマンを率いるローラン・ブラン監督の名前も挙げられているが、両監督の招へいは困難であると見られている。

 また、アーセナルは30日にプレミアリーグ第36節のノリッジ戦を控えているが、同試合でアーセナルサポーター数千人が、監督交代を求める抗議活動を行う模様だと報じられている。

⇒アーセナル、ヴェンゲル監督を解任か…後任候補にクーマン氏が浮上(サカキン)

続きを読む