1: 2016/04/28(木) 12:54:37.97 ID:CAP_USER9.net
 またしても低調なシーズンを過ごし、来季の欧州カップ戦への出場権を逃す危機にあるミラン(イタリア)。クリスティアン・ブロッキ監督は、選手の態度を批判したようだ。報道をもとに、伊サイト『calciomercato.com』が現地時間27日(以下現地時間)に伝えている。

 ミランは25日のセリエAで、最下位ヴェローナに1対2と逆転負け。順位こそ6位をキープしているものの、7位サッスオーロとはわずか1ポイント差。ヨーロッパリーグ出場権獲得が危うくなっている。

 伊『ラ・レプブリカ』紙によれば、ブロッキ監督はヴェローナ戦後、意識が試合結果よりもレストランの予約に向いているとして、選手たちを叱責したとのこと。シニシャ・ミハイロヴィッチ前監督の解任を受けて、指揮官の座についたブロッキ監督だが、就任以降の3試合でチームはわずか1勝。ピッチ内外で多くの問題に直面している。

 ドレッシングルームは複数のグループに分裂していると噂され、来季ミランにいないと理解している選手(ジェレミー・メネズ、ルイス・アドリアーノ、クリスティアン・サパタ、フィリップ・メクセス)は責任感に欠けると批判されているようだ。

 契約が今季終了までのブロッキ監督自身も、来季も続投できるかは残りのセリエA3試合と、コッパ・イタリア決勝の結果次第となっている。

hamu

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00000015-ism-socc
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