1: 久太郎 ★ 2020/08/15(土) 05:50:03.47 _USER9
バルセロナ 2-8 バイエルン
[得点者]
トーマス・ミュラー    (前半04分)バイエルン
オウンゴール       (前半07分)バルセロナ
イヴァン・ペリシッチ   (前半21分)バイエルン
セルジュ・グナブリー   (前半27分)バイエルン
トーマス・ミュラー    (前半31分)バイエルン
ルイス・スアレス     (後半12分)バルセロナ
ヨシュア・キミヒ     (後半18分)バイエルン
ロベルト・レヴァンドフスキ(後半37分)バイエルン
フィリペ・コウチーニョ  (後半40分)バイエルン
フィリペ・コウチーニョ  (後半44分)バイエルン

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20110818

69: 久太郎 ★ 2020/08/15(土) 05:52:31.74 _USER9
>>1
大本命バイエルン、その予想通りにバルセロナを叩き潰す!超大量の8得点でCL準決勝へ進出

14日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝バルセロナ対バイエルン・ミュンヘンは8-2でバイエルンの大勝に終わった。

その最強の一本槍であったポゼッションスタイルによっては、まるで欧州の盟主であるかのような勢いでもって一世を風靡したバルセロナだが、時代はやはり回っていくようだ。シーズンを通して不調が騒がれ、ラ・リーガ優勝も逃した同チームは、この一戦で国内二冠を達成するバイエルン・ミュンヘンに圧倒的な差で本命の座を奪われた。そしてこのスポルティング・リスボン本拠地のピッチ上で、その前評判通りの光景が繰り広げられることになった。

バルセロナとバイエルンのシステムはそれぞれ4-4-2と4-2-3-1。セティエン監督はグリーズマンの代わりにビダルを起用して中盤に厚みを加えたが、しかし絶対的本命であるバイエルンの優勢を覆すことはできなかった。バイエルンはDFラインを極めて高く設定して、バルセロナ陣地で強烈なプレッシングから攻撃に転じていく。バルセロナは時折、そのプレッシングを無理にかいくぐって縦に速い攻撃を仕掛けたが、適切なビルドアップもしていないためにバイエルンにボールを奪い返されると、それが決定機に直結した。

そうして生じたのは、バイエルンのゴールショーだった。フリック監督のチームが先制点を奪ったのは4分のこと。左サイドを突破したニャブリのクロスをペナルティーエリア手前に位置したミュラーが受けると、前方のレヴァンドフスキとのワン・ツーからシュートを放ち、GKテア・シュテーゲンを破った。

バルセロナは7分、左サイドを抜け出したJ・アルバが中央に走り込むメッシにクロスを送り、これがアラバのオウンゴールを誘発して一時同点に追いつく。だがしかし、バイエルンの優勢は揺るがない。21分には左内のレーンでドリブルを仕掛けたニャブリのスルーパスから、ペリシッチがペナルティーエリア内左に侵入。難しい角度から左足のシュートを突き刺して勝ち越しに成功すると、27分にはゴレツカのスルーパスからニャブリ、30分にキミッヒのクロスからミュラーが加点して、前半を4-1という圧倒的スコアで終えている。

セティエン監督はハーフタイムに交代カードを切り、セルジ・ロベルトとの交代でグリーズマンを投入。システムを4-3-1-2にして打開を図ったが、以降もバイエルンのペースであることは変わらなかった。それでもバイエルンのDFラインが相変わらず高いことでゴールチャンスも手にし、今日はキレのある動きを見せていたルイス・スアレスがもう1点を返す。メッシの浮き球のパスからJ・アルバが左サイドを抜け出し、その折り返しをウルグアイ代表FWが押し込んだ。

しかし今日のバイエルン相手には、すべてが焼け石に水だった。63分には左サイドを個人技で切り崩したデイヴィスのマイナスのクロスから、キミッヒがシュートを決めて5点目。また84分に大エース・レヴァンドフスキが6点目を記録すると、さらに85分、89分には途中出場のコウチーニョ(バルセロナからのレンタ)までゴールを決めて、大量も大量の8得点!試合はそのまま終了のホイッスルを迎え、バイエルンがバルセロナにCL史上最大の惨敗を味わわせて、準決勝進出を決めている。
2020-08-15_06h24_07
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd9bd9776ef8037f8532ec4550b0bbf09a07fa0b

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