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プレミアリーグ第35節が11日に行われ、FW南野拓実が所属するリヴァプールはホームでバーンリーと対戦した。南野は5試合連続のベンチスタートで出番は訪れなかった。

 試合は王者のリヴァプールが主導権を握った。18分、モハメド・サラーがゴール前右でロベルト・フィルミーノの落としを右足ダイレクトで叩くが、シュートはGKニック・ポープの好セーブ。20分には、リズム良いパス交換から最後はプレミアリーグ先発デビューのカーティス・ジョーンズがエリア中央からシュートを放ったが、これはDFにブロックされた。

 試合が動いたのは34分。敵陣中央のファビーニョがエリア右へ浮き球パスを送ると、フリーのアンドリュー・ロバートソンが頭でゴール左隅に沈めて、リヴァプールが先制に成功した。前半アディショナルタイム2分にはサディオ・マネがエリア中央で左足を振り抜いたが、これは再びGKポープの好セーブに阻まれ、1点リードで試合を折り返す。

 後半に入っても主導権を握るリヴァプールは、49分にフィルミーノがサラーのスルーパスでエリア左に抜けてシュート、51分にはジョーンズがエリア左から狙ったが、どちらも得点には至らず。一方のバーンリーは防戦一方だったが、セットプレーから反撃に成功。69分、自陣からのFKをジェームス・ターコウスキーが頭で落とすと、エリア中央のジェイ・ロドリゲスが右足でゴール左隅にシュートを突き刺して同点ゴールを挙げた。

 追いついたバーンリーは87分にも絶好のチャンス。左サイドからのクロスをGKアリソンに弾かれると、エリア中央のヨーハン・ベルク・グズムンドソンがこぼれ球を拾って右足を振り抜いたが、決定的なシュートは惜しくもクロスバーに弾かれた。

 攻勢を続けるリヴァプールは後半アディショナルタイム3分、エリア中央フリーのサラーが折り返しに右足で合わせたが、またもGKポープに阻止された。試合はこのまま1-1で終了。リヴァプールは今シーズンのリーグ戦でホーム全勝を誇っていたが、18試合目で初めて勝利を逃した。バーンリーは5試合無敗(3勝2分け)となった。

 次節、リヴァプールは15日にアウェイでアーセナルと、バーンリーは同日にホームでウルヴァーハンプトンと対戦する。


【スコア】
リヴァプール 1-1 バーンリー

【得点者】
1-0 34分 アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール)
1-1 69分 ジェイ・ロドリゲス(バーンリー)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0318d467665907b8b8d0f8d331fdcd696b55c8cc




915: 2020/07/12(日) 00:40:46.06 ID:hskhY9qJ0
この弱さで欧州チャンピオンとか信じられない

918: 2020/07/12(日) 00:41:24.14 ID:udiTRtUD0
>>915
それ去年までの話な
今年は攻略されてあっさり16で負けたぞ

916: 2020/07/12(日) 00:40:55.87 ID:d8DIm3vR0
クロップは南野のことを無理せず大事に扱ってる。かなり期待されてるのが分かる
来シーズンはレギュラーで使われる可能性が高い

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