1: 数の子 ★ 2020/07/01(水) 21:35:44.79
ガラタサライに籍を置く長友佑都は、間もなくイスタンブールから離れることになりそうだ。

現地時間6月30日、トルコメディア『Fotomac』はリーグ4位と今季の優勝争いから脱落しつつあるガラタサライについて注目。記事では「ファティ・テリム監督は来季に向け、チームを大幅に刷新することになるだろう」と伝えている。

「ガラタサライの幹部はチームを若返りさせたいと認識しているようだ。新型コロナウイルスの影響により移籍市場は不透明ではあるが、経費を削減しながらも選手の入れ替えをする必要がある」

その中で長友佑都、ジミー・ドゥルマズ、マリアーノ・レミナ、マルティン・リネス、セルチュク・イナン、シェネル・オズバイラクル、マイコン、ライアン・バベル、エンバイェ・ディアニェなどが放出対象だと伝えた。

長友については「今季途中から登録外となった長友佑都は、赤と黄色から分離する」と伝え、契約満了でガラタサライから去ることになると強調した。

今季、長友は前半戦、トルコリーグで15試合1得点をマーク。だが2020年を迎えるとリーグ戦の登録メンバーから外れ、半年以上公式戦出場から遠ざかっていた。トルコリーグの19-20シーズンはまだ終了していないが、構想外の長友はこのままガラタサライから去る見通し。

ガラタサライは現在、リーグ戦29試合を消化して勝ち点52の4位。首位バシャクシェヒルとの勝ち点差は8に広がり、来季のUEFAチャンピオンズリーグ予選出場権獲得となる3位以上でのフィニッシュに黄色信号が灯っている。

一方で2018年1月から2年半イスタンブールでプレーした長友は今後どのチームでリスタートとなるのか、その動向が引き続き注目される。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/98db280cf7bab988604681ebde9c8557d5b88377

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