1: 名無し@サカサカ10 2020/06/11(木) 20:45:14.80
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新型コロナの影響でリーグ中断、ユベントスの財政状況に大きな影響

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、新型コロナウイルスによるクラブの苦しい財政状況を和らげるため、今夏に退団する可能性があるようだ。英紙「デイリー・スター」が報じた。

 2009年にスペインの強豪レアル・マドリードに加入したロナウドは絶対的エースとしてゴールを量産し、2017-18シーズンには前人未到のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)3連覇達成に大きく貢献した。

 偉業を置き土産に18年夏、9年間にわたり在籍していたレアル退団を決断。イタリアへ渡ると、セリエAでも決定力を発揮し、初年度でチーム最多の21得点を挙げて前人未到のリーグ8連覇に大きく貢献した。

 ロナウドはユベントスと4年契約を結んでいる。しかし新型コロナウイルスの影響でリーグが中断し、ユベントスの財政状況に大きな影響を与えており、今後は不透明のようだ。イタリア「Radio Rossonera」のディレクターでもあるピエトロ・バルツァーノ・プロタ記者は、クラブの財政難の影響を緩和するため、ロナウドが今夏に退団する可能性があると伝えている。

 ロナウドは以前、「ユーベの全てが好きだ。良い文化があるし、イタリア最高のクラブ。素晴らしい歴史もある。ここで幸せだ。ユーベでもっとタイトルを手にしたい」と、ユベントス愛を語っていた。「トロフィーを獲得すること、良いプレーをすることが最優先。18年もプレーすると楽しむことだけを考えるよ。しかし、モチベーションは変わらない。私はハッピーだし、あと数年はプレーしていたい」と気力を漲らせていた。

 その一方、ユベントスでチーム一の高給取りであるロナウド。新型コロナウイルスの影響で各クラブが厳しい財政状況に陥るなか、果たして電撃退団もあるのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eec54a095654b1f9078f71491b1a7963fa6d9daf
6/11(木) 20:40配信

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