1: 豆次郎 ★ 2020/05/31(日) 18:19:05.92
「マドリーに復帰できなかった場合は…」久保建英の来季去就は?「第1希望」を現地メディアが報じる!
5/31(日) 14:52
SOCCER DIGEST Web

第2希望は「素晴らしいアイデア」

「マドリーに復帰できなかった場合は…」久保建英の来季去就は?「第1希望」を現地メディアが報じる!

連日のように現地メディアを賑わしているのが、久保建英の去就だ。レアル・マドリーからマジョルカにレンタル中の18歳は、ラ・リーガ1年目ながら、ここまで24試合に出場して3ゴール・2アシスト。昇格組でタレントの少ないチームで、違いを作り出している。


3人しかない登録できない「EU圏外枠」の問題もあり、マドリーのトップチームへの即時復帰は難しいと見られるなか、マドリー専門メディア『Defensa Central』は先日、この日本代表MFの「来シーズンのオプション」として、4つのケースを伝えた。マジョルカでレンタル延長、レアル・ソシエダへのレンタル、ベティスへのレンタル、そしてパリ・サンジェルマンへの完全移籍だ。

セリエAの名門ミランからの関心も伝えられるなか、同メディアが5月30日に続報を発信した。マドリーでのトップチーム入りが叶わなかった場合、久保の第一希望はマジョルカ残留だという。理由は、すでにチームでの地位を確立し、「ビセンテ・モレーノ監督のやり方を知っているから」と綴っている。

ただし、チームが1部に残留することが絶対条件になるだろう。6月11日に再開することが決まったラ・リーガで、マジョルカは降格圏の18位に低迷している。
 
そして、第2希望がソシエダへのレンタルのようだ。記事は、マドリーとソシエダの関係は良好であり、現在マドリーからソシエダにレンタル中のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴー入れ替わりで(ソシエダの本拠地)サン・セバスチャンに向かうのは、「素晴らしいアイデア」だと指摘。「ヨーロッパのコンペティションに出場できる可能性がある」とも伝えている。

組織的な攻撃サッカーで躍進しているソシエダは、コロナによる中断前までチャンピオンズ・リーグ出場権が得られる4位につけている。

ただ、あくまで目標はマドリーへの復帰だ。再開後の残りシーズンでの活躍次第では、もちろんありえない話ではないはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f80503cec87613a1ca9c25a43722251239585b6
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