1: バーニングハンマー(兵庫県) [GB] 2020/05/29(金) 17:47:41.12 ID:f7BS90CJ0 BE:878978753-PLT(12121)
生活は普段とほとんど変わらない 4~5月と暖かい晴天が続き、スウェーデンの人々は軽装になって街へ繰り出している。
中略
集団免疫策を採った唯一の国
有効なワクチンが開発されていない段階で、新型コロナウイルスを抑制するには、軽度の感染者をどんどん増やして、国民の半数以上が体内にウイルスに対する抗体を持つ集団免疫の形成が一つの有力な対策とされる。

この集団免疫策を採っているのは世界で唯一スウェーデンだけである。

スウェーデンは強制的な封鎖や移動制限、飲食店への休業命令などを導入せず、国民にできるだけ外出を控えるよう要請するという緩やかな対策を実施している。その上で重篤な発症者を出さず、医療破綻を避けながら経済や国民生活にも過度なダメージを与えず、集団免疫を獲得していくという戦略を実施している。

厳重な閉鎖や自粛策をとらない場合、人口が多く、人の交流が多い大都市のほうが、免疫保有率が高くなり、より早く集団免疫の形成が達成される。

一定の地域で集団免疫が形成されると、その地域に他から感染者が入ってきても、周囲のほとんどが抗体保持者なので他人に感染していかず、ウイルス危機が再発しない。感染して抗体を得た人は一定期間、体内の抗体が維持され、その間は人に接しても他人から感染しないし、他人を感染させることもない。

なので、新型ウイルスの抗体を得ている人は、行動を自粛する必要がない。都市閉鎖に近い状態になっても、広範な抗体検査を実施し、抗体を得ていると確認できた人から順番に、病院や役所や企業や店舗や学校に復帰して働くようにしていく。国民の大半が集団免疫を得た後なら、高齢者が外出しても感染しなくなる。このような方法でウイルス危機を克服でき、安全に閉鎖を解いていくことができる。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72901

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1590742061/

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