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1: 久太郎 ★ 2020/05/26(火) 10:40:10.95
レアル・マドリードが今夏、獲得を狙っているドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)が得点面で、ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウド(35)やバルセロナFWリオネル・メッシ(32)の記録を大幅に上回っているとスペイン紙アス電子版が25日に伝えている。

ここ10年以上もの間、バロンドール受賞者でメッシとクリスティアーノ・ロナウドの間に割って入ったのはRマドリードのモドリッチだけだった。このように長きに渡り2選手の独占状態が続く中、ハーランドが華々しい活躍を見せ始めている。

ハーランドはプロデビューから現在に至るまでゴールを量産し続け、オーストリア1部ザルツブルクとドルトムントでプレーしている今季、すでに公式戦41得点を記録し、まさにゴールマシンと化している。

ハーランドのこれまでの公式戦通算成績は106試合出場62得点。一方、ロナウドは同じ得点数を記録するのに233試合、メッシは132試合を必要としている。

また、ハーランドは19歳10カ月2日で62得点目を記録した(1試合平均0・58得点)。一方、ロナウドは同じ年齢の時、87試合出場12得点(1試合平均0・13得点)、メッシは63試合20得点(1試合平均0・31得点)だった。

Rマドリードが今夏、ハーランドを獲得するのに必要な移籍金は1億2000万ユーロ(約144億円)を超えると報じられているが、新型コロナウイルスの影響を財政面に受けているため、実現が非常に難しいとみられている。(高橋智行通信員)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5da19968ab5a9f9dfba277f7dc831a8e1aea2ed9

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