1: 名無し@サカサカ10 2020/04/25(土) 22:07:41.41
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ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、最高のパサーについて自身の『YouTube』チャンネルで語った。 
  
今月16日にYouTubeチャンネルを開設した長友は、第一弾として「人生ではじめての料理」にチャレンジする動画をアップ。第2弾でも料理をつくり、最後に歌を歌って自慢の美声を披露していた。

第3弾ではサッカーの話となり、「日本代表の最高パサー」をランキング形式で発表。「最高のパスで僕を活かしてくれた選手たち」として、自身が共にプレーしたことのある選手から選んだ。

5位にはMF清武弘嗣(セレッソ大阪)を選出。長友は「清武は天才」と語りつつ、「どんなボールの状況でも精度の高いパスが出せる。動いているボールのコントロールやパスが優れている。浮いているボールの処理がうまい」と称賛した。

4位にはMF中村憲剛(川崎フロンターレ)を選び、「憲剛さんのパス、特にインサイド。あのボールを蹴れる人は海外でもなかなかいない。相手が取れないような強いボールで来るんだけど、(自分が欲しい場所で)止まる。めちゃくちゃ視野が広い。(インテルで共にプレーした)チアゴ・モッタに似てる。インサイドの神」などと話した。

3位にはMF中村俊輔(横浜FC)を選び、「もともとの才能があるうえで、努力の天才でもある。先生みたいな、師匠みたいな人。ロングパスも精度が凄い。足下でも裏でもドンピシャでボールが来る。神ってた」と絶賛。そのほか、初めて会った時のエピソードなども話していた。

2位は戦友でもあるMF本田圭佑(ボタフォゴ)。「天才パサーではないけど、めちゃくちゃやり易い。ボールを持って時間を作ってくれて、その間に僕が(相手最終ラインの)裏を狙える。どんな状況でもメンタルがブレない。仲間として戦ってこれたのが誇り」と、様々な思い出話を交えて語った。

そして栄えある1位にはMF遠藤保仁(ガンバ大阪)を選出した。長友は「エンジェル」と遠藤を称し、「料理に例えるとオムライスの卵。遠藤さんのパスはボールが溶けてる。慌てているのを見たことがない。日本代表でも歴代1位の試合数(152試合)。僕が122試合で2位だから記録を抜きたいけど、正直めっちゃ厳しい闘い(笑)。バケモノ。ケガもないし、恐いくらい。鉄人。神、これこそ天才」と感嘆の声をあげていた。

饒舌に天才パサーについて語った長友。今後は海外編や日本代表の若手サッカー選手について語る企画も実施したいと話すなど、自身も『YouTube』を楽しんでいる様子だった。 
  
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00010010-goal-socc 

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