1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/12(月) 12:07:17.46 ID:???*.net

香川真司1

◆国際親善試合 イラン―日本(13日、イラン・テヘラン、アザディスタジアム)

 日本代表は11日、テヘラン市内で冒頭15分間だけ公開の非公開練習を行った。
代表通算23得点のMF香川真司(26)=ドルトムント=は、2得点すれば同代表背番号10の先輩、俊輔(37)=横浜M=の24点を上回る。

先代10番も果たせなかった敵地でのイラン戦初勝利をゴールで導く。

10番のプライドを刺激された。10日にテヘラン市内で行った練習後、
香川はハリルホジッチ監督(63)に呼び出された。

ピッチ上で身ぶりを交えたゲキを1対1で約8分間、浴びせられた。攻撃のキーマンとして指揮官の熱意に勝利への意識は自然と高まった。
8日のシリア戦後の「90分通して自分たちが試合をコントロールできた」という手応えが深まった。

“先輩10番”を数字でも超えるほど勢いづいている。代表では最近3戦で3得点。
歴代9位の23得点まで伸ばしてきた。中村から10番を継承したのは11年1月のアジア杯から。以来20点をエースナンバーとともに積み重ねた。
通算得点も中村の24点にあと1点。「ゴールへの意識は常にある。それために結果を残せればいい」。今回の中東遠征では得点への意識を何度も口にしてきた。

イランとの過去の対戦成績は日本の5勝4分け6敗とほぼ互角だがアウェーでは1分け1敗と未勝利。
05年3月のドイツW杯アジア最終予選では1―2で敗れ、当時の10番・中村も無得点と屈辱を味わった。

会場は敵意が充満する9万人収容の巨大スタジアム。
「違った雰囲気の試合。こういう経験を大事にしたい」。FIFAランクでアジア最上位の強敵を倒すゴールこそ、俊輔超えに意味が出てくる。

所属するドルトムントでも好調を維持。「クラブと代表は別とはいえ、つながっている部分もある」と代表との意識は持ち続けてきた。
ハットトリックを達成すれば、10番を背負って日本の攻撃をリードした選手の中では、木村和司氏と並び歴代最多となる。

エースの名誉もかけて香川がイランとの決戦に挑む。(網野 大一郎)

スポーツ報知 / 2015年10月12日 8時0分
http://news.infoseek.co.jp/article/20151011hochi195/

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