1: 名無し@サカサカ10 2020/03/27(金) 01:10:14.08
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元ドイツ代表FWで、現在はトルコのアンタルヤスポルでプレーするルーカス・ポドルスキ。Jリーグでもプレー経験した34歳は、日本での経験をもとに「規律が必要なんだ」と強調。新型コロナウイルスが世界的に拡大する中で、自制心を持とうと呼びかけている。

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 欧州にも蔓延する新型コロナ。日本でもお馴染みのポドルスキの言葉を伝えているのは、ドイツ紙「エクスプレス」だった。所属リーグも中断を余儀なくされる中で、元ドイツ代表のレジェンドは「僕らのリーグも休止中なので、家でコンディションをキープしなければならない。みんな先行きが分からず、状況を見守っているところだ」と語っている。

 ポドルスキ自身、サッカー以外でもコロナの影響を受けているという。

「僕にもレストランを経営している友人がたくさんいるし、僕のケバブ屋、アイスクリーム屋は売り上げがなく苦しんでいる。仕事がなくなるかもしれないんだ」

アジアの現状を説明「状況が落ち着き、再び日常生活に戻り始めている」

 こうした状況では自制心を持つことこそ、大事だと強く訴えている。

「大事なのは、この状況が極めて深刻だときちんと理解することだ。家にとどまるべき! 大変かもしれないが、そうするしかないんだ。これが冗談だと思う人がいるなら、目を覚ましてくれ。真剣にだ! 日本にいた時、規律とは何かを学んだ。そして、ウイルスに打ち勝つために、人間には規律が必要なんだ! アジアでは状況が落ち着き、再び日常生活が戻り始めている。ヨーロッパが目指すべきは、まさにそこなんだ」

 記事では、ポドルスキは日本は日常生活を取り戻しつつあるという現状を説明。日本人の規律正しさこそが、その根底にあると確信しているようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200326-00109180-theanswer-socc

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