1: Egg ★ 2020/02/27(木) 19:51:22.70
レアル・マドリードは現地時間26日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、マンチェスター・シティとの第1戦で1-2と敗れた。終盤に主将のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが一発退場処分を受けたなか、海外メディアは「史上最も汚い選手」「欧州レッドカード王」と伝えている。

【動画】「史上最も汚い選手」「ダイブだったのか…」と賛否両論! レアル主将DFラモス、相手FWジェズスの突破阻止で一発退場の決定的瞬間
https://www.football-zone.net/archives/248703/2?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=248703_6

本拠地サンチャゴ・ベルナベウにシティを迎えたレアルは、後半15分にスペイン代表MFイスコのゴールで先制。しかし、後半33分にベルギー代表MFケビン・デ・ブライネのクロスからブラジル代表FWガブリエル・ジェズスに同点弾を決められると、直後の同38分にはデ・ブライネにPKを流し込まれて逆転された。

クローズアップされているのは、後半41分のプレーだ。相手のブラジル代表FWガブリエル・ジェズスにスペースを突かれたラモスは、全速力で追いかけるなかで背後からファウル。決定機阻止によりレッドカードが提示されて一発退場となり、第2戦の出場停止も決まった。

最終的にレアルは1-2と逆転負けを喫したなか、海外メディアはラモスの退場劇に注目。CLキャリア通算4度目のレッドカード提示を受けたラモスは、元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツや、ミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチと並び、大会ワースト記録の不名誉な記録に並んだ。

ブラジル紙「ランス」公式ツイッターは「ラモスがCL史上で最も汚い選手になった」と伝えれば、米テレビ局「CNN」インドネシア版は「ラモスが欧州レッドカード王」と報道。また英メディア「GIVE ME SPORT」は「それがブラジル人のダイブだったのか、あるいは倒れるのに十分な接触があったのか、ファンは夜通し議論できるだろう」と記している。

守備の柱が不在のなかで迎える3月17日の第2戦。苦境に立たされたレアルは8強進出を果たせるだろうか。
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2/27(木) 19:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200227-00248703-soccermzw-socc

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