1: 2020/02/15(土) 07:37:36.62 ID:vr1LzKEz9
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本田圭佑が立ち上げた社会人サッカーリーグ4部に参戦する『One Tokyo』の初代監督に立候補していたタレントの武井壮が就任

ブラジルの古豪ボタフォゴへ加入した元日本代表MF本田圭佑(33)が1月に立ち上げ、今春から東京都社会人サッカーリーグ4部に参戦する『One Tokyo』の監督に、陸上・十種競技の元日本チャンピオンで、現在はタレントとして活躍する武井壮氏(46)が就任することが決まった。

 本田が13日夜に更新した自身のツイッター(@kskgroup2017)へ<@OneTokyoFCの初代監督は百獣の王@sosotakeiに決定!>と投稿。芸能界におけるニックネームを介して紹介された武井氏も、直後に自身のツイッターで所信をつぶやいている。

 <サッカー経験者ではありませんが、さまざまな能力を持ったメンバー達のサポートを活かしてチームにエネルギーと新たなビジョン、モチベーションを与えられる監督になりたいです!!みなさんよろしくお願いします!!>

 先月下旬に都内でトライアウトを実施するなど、すべてをゼロベースから立ち上げたOne Tokyoにおいて、監督人事は注目の的だった。誰が任されるのかと思われていたなかで、One Tokyoの公式ツイッター(@OneTokyoFC)へ12日になって、こんなつぶやきが投稿されていた。
 <オンラインサロンで、監督選挙を行っております!立候補者は以下の通りです。(中略)投票締め切りは明日15:00です!>

 続いて記された7人の立候補者のなかに、武井氏の名前があった。匿名掲示板『2ちゃんねる』の開設者・西村博之氏や本田自身も含まれていたが、ボタフォゴの現役選手との二足の草鞋を履くのは現実問題として不可能だからか、本田の名前の後には「辞退」の二文字が記されていた。

 One Tokyoの創設にあたって、本田は関わる全員が参加するオープンなクラブ経営を掲げている。時間的な問題もあって初年度の選手こそ運営側の主導で決めたが、クラブエンブレムおよびユニフォームの選定や監督人事など、クラブ運営に関する決めごとはすべて選挙が実施される。

 選挙への投票権をもつのはサロンメンバーで、現時点では月額5万円のプレミアム会員、同1万円のベーシック会員の2種類が設定されている。収益はすべてクラブ経営資金にあてられる仕組みになっていて、スポンサーによる支援に依存しすぎない経営を目指すことも謳われている。

 そうしたなかで実施された選挙で初代監督に選出された武井氏は、日本サッカー協会(JFA)が認定する指導者の資格、いわゆるライセンスを取得していない。もっとも、東京都社会人サッカー連盟が定める連盟概要の参加条件には、ライセンスの有無を含めた監督の資格は明記されていない。

2/14(金) 6:05配信 THE PAGES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00010001-wordleafs-socc

武井氏の監督就任は問題ないと思われる一方で、本田自身はJFAが定めるライセンス制度へ、以前から疑問を投げかけていた。たとえば講習会の受講資格などが厳しく設定され、取得するまでに時間もかかる最上位の公認S級ライセンスへ、2017年7月のツイッターでこうつぶやいている。

<サッカーの指導ライセンスについて。指導テストなど別に必要ない。必要最低限のルールテストで合格すればS級を渡すべきで、その方が絶対にサッカー界にとって有益なんです。そもそも指導法に正解なんてないんですから。1人では何も変えられないので皆でルールを変えましょうよ。>

 ロシアワールドカップ後にフル代表を事実上引退。メルボルン・ビクトリーFC(オーストラリア)へ移籍すると同時にカンボジア代表の実質的な監督に就任し、1年あまりがたった昨年9月には、ライセンス制度に対して再びこんなツイートを投稿している。

<何度でも言いたい。プロの監督になるためのライセンスなんていらない。どう考えてもこの制度は本質からズレてる。プロの経営者になるのにライセンスが必要ですか?>

 そして、他のサロンメンバーと対等な立場で、本田も一票を投じたなかで武井氏が選ばれた。所信を表明した前出のツイートを引用しながら、本田は武井氏がもたらす新たな価値をこうツイートした。

<サッカー経験者じゃないけど、サッカーが好きな人にとっては大きな希望ですよね。これで成功したらJ1のクラブからオファー来たりして。>

 その際には<#ライセンスのことは知ってる><#だからルールを変えよう>と2つのハッシュタグも付記されている。ツイッターのユーザー間でライセンス制度への関心や話題を共有することが図られている点で、JFAに対する本田からの強烈なアンチテーゼにも映る。

 東京都中央区を登録エリアとするOne Tokyoの代表者には、本田のビジネスパートナーを長く担ってきた鈴木良介氏が就任。さらにはツイッターに送られたダイレクトメッセージに共感し、実際に会った大学生の奥山大氏を運営責任者にすえた理由を、本田はブラジルへ発つ前にこう説明している。

「長文だったダイレクトメッセージの最初の3、4行だけ読んで、全部読もうと思えたのがスタートです。非常に面白い子だなと思って実際にお会いさせていただいて、このチームの運営スタイルにぴったりのキャラクターの持ち主だと思いました。自分のなかではほぼ即決でしたね」

 トライアウトの合格者のなかには、フォワードとして挑戦した幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏(34)が含まれていることを、箕輪氏自身がツイッターで明かしている。そして、奥山氏が就任後に立ち上げたオンラインサロンでの選挙で初代監督に選ばれた武井氏は、さらにこんなツイートを投稿している。

<まずなにから着手しようかひたすら考えよう。。選手には彼らの技術をさらに上積みできる身体の動かし方をまず伝えていこう。そしてチームをビッグクラブのような活動ができるようなビジョンと活動を提案していこう。さらに選手を有名にする手助けは誰よりもできるはずだ。。>

 監督の人選などを含めて、既成概念を覆す挑戦を続けるOne Tokyoへ、インターネット上では当然ながら賛否両論が湧きあがっている。
 図らずも注目を集める状況を楽しんでいるかのように、本田は日付が14日に変わった直後に、武井氏の2度目のツイートへ、地球の裏側から<No doubt.(確かに)>と短く、そして力強いメッセージを送っている。(ツイートはすべて原文のまま)


4: 2020/02/15(土) 07:39:32.06 ID:yT0mf5Aa0
リアルサカつく

5: 2020/02/15(土) 07:39:53.30 ID:b2CeGGN/0
S級ライセンス取った上で無駄っていうなら説得力ある
結局自分が楽して監督やりたいだけ

21: 2020/02/15(土) 07:47:59.99 ID:Y0e52iPn0
>>5
それな
何でも口だけたからな
実績ないくせに
何でこんなに偉そうにしていられるのか、神経を疑うわ

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