1: 2020/02/09(日) 22:14:31.37 ID:d2oGSxTJ9
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アルコルコン 0-1 デポルティボ セグンダ・ディビシオン第27節】

 セグンダ・ディビシオン第27節、アルコルコン対デポルティボ・ラ・コルーニャが現地時間9日に行われた。試合は1-0でデポルティボが勝利を収めた。

 リーグ戦6連勝と勢いに乗るデポルティボ。日本代表MF柴崎岳は5試合連続の先発入りを果たした。ボランチに入った柴崎は後半ATに決勝ゴールとなるFKの起点となった。

 序盤はホームのアルコルコンに攻められ、デポルティボは中々チャンスを作ることができない。63分にアルコルコンがチャンスを作る。ペナルティエリア外の左からストイチコフがアーリークロス。このボールはゴール方向に向かい、両チーム競り合うも、ボールはそのままラインを割った。

 77分にはデポルティボがFKのピンチを迎えるが、デポルティボ守護神ヒメネスが阻止した。その後もアルコルコンにボールを支配されるデポルティボ。このまま試合終了かと思われたが、後半ATに劇的決勝ゴールが生まれる。

 ペナルティエリア外の中央でFKを得たデポルティボ。そのFKを柴崎が素早く右のケコに送る。ケコは中央にクロスを送り、コネがシュート。これがゴールに突き刺さり、デポルティボが劇的決勝ゴールを決めた。柴崎がFKで起点となり、決勝ゴールが生まれた。

 勝利したデポルティボはこれで7連勝となり、14位に浮上している。

【得点者】
90+2分 0-1 コネ(デポルティボ)

2/9(日) 21:59配信フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200209-00361753-footballc-socc 
柴崎岳、デポルの7連勝に貢献!「機転が利いた」FKから劇的決勝弾を導く [2/9(日) 22:26]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200209-00010027-goal-socc

アルコルコンを相手に苦戦を喫したデポルティボは、F・バスケス監督率いる
チームらしい堅守によって失点を防ぎ続けると、終了間際に劇的なゴールを決めた。
そのきっかけをつくったのが、柴崎だった。日本代表MFはピッチ中央からのFKで、
普通であればペナルティーエリア内に直接ボールを送るところを、右サイドに開いていた
ケコにパス。そのケコが上げたクロスから、コネがヘディングシュートでネットを揺らした。

この柴崎の判断は、スペインメディアからも称賛の対象として扱われている。

『リアソール.org』は「ガクは機転が利いていた」と記載し、その一方で
『マルカ』のデポルティボ番フアン・ジョルディ氏は『GOAL』に対して、
柴崎が試合を通して「素晴らしいプレーを見せた」ことを強調し、
またFKに関しては「練習で行なっていたプレーだ。しかしガクは抜け目なく、
キック精度も高い」と語っている。

連勝を「7」としたデポルティボは、勝ち点を33に伸ばし、暫定で14位に順位を上げている。
一時期は最下位に位置していたがガリシアの名門は、F・バスケス監督の就任、
そして柴崎の復調によって一気に上昇気流に乗った。

2: 2020/02/09(日) 22:15:01.56 ID:FiAxPmSp0
7連勝ってすごいなw
前監督はなんだったんだ

3: 2020/02/09(日) 22:16:16.73 ID:zvvXVMEj0
7連勝して14位かw

昇格は遠そうだな

87: 2020/02/09(日) 23:15:51.24 ID:DIm0DpDM0
>>3
ところがPO圏内まで6Pなんだよな
ここからが大変ではあるが全然諦める時期でもない

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