【昌子源のJリーグ復帰】フランス現地紙や周囲の関係者から漏れ聞こえてくる話をまとめてみた結果…

フランス現地紙や周囲の関係者から漏れ聞こえてくる話を纏めるとこんな感じ

・成績不振で自分を獲得・起用してくれたクラブ関係者がほとんどクビになり孤立
・怪我をしている間に2度の監督交代があり、新監督にとっては未知数の選手になっていた
・1年経ってもフランス語はおろか、英語すらまともに喋れなかった
・言語の壁で仲間とのコミュニケーションに問題を抱え意見をまともに伝えられなかった
・足の故障はピッチの芝よりフランス特有の滑りやすい粘土質なグラウンドによるものが大きい
・言われるがままに診療とリハビリを続けたが一向に快復せずメディカルへの不信感が募るばかり
・サッカーに関しては相手との攻防よりもまず味方との身体能力の差に愕然とし軽く絶望していた
・日本に妻子を残しての単身赴任はつらかった。子どもを抱けない寂しさを親しい人に伝えていた
・夕食に誘ってくれる現地の友人もおらず海外生活の孤独に耐えられなくなった
・降格まっしぐらでチーム状態が最悪のトゥールーズに最早愛着はなく一刻も早く離れたかった
・日本代表に復帰し最終予選に絡んでW杯メンバーに食い込むことを第一に日本に戻ることを選んだ