1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/28(月) 18:23:51.34 ID:CAP_USER*.net

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日本代表は29日、2018年W杯アジア2次予選兼AFCアジアカップ2019予選でシリアと対戦する。以下、前日会見でのヴァヒド・ハリルホジッチ監督のコメント。

●ヴァヒド・ハリルホジッチ監督コメント

「最後の試合で我々の決勝だと思っている。このグループで一番強い者同士の戦いになる。ファイナルは勝たなければいけない。
簡単な戦いにはならないと思う。シリアは間違いなく得点率の高い、リアリストのチーム。日本には何かを成し遂げるためにくると思う」

「我々の野心はまず勝つこと。特に彼らの誘いに乗らないようにしないといけない。彼らはリズムを壊しにくるので、その罠にかからないようにしないといけない。
シミュレーションもしてくるでしょうし、演技もしてくるでしょう。レフェリーもそういうシチュエーションを理解してくれることを願う。

それがフラストレーションにならないように、コントロールしないといけない。これは選手にも警告した。
真剣に、真面目に準備しようと。昨日の夜はかなりいいトレーニングができた。最終戦の準備はできていると思う」

Q:すでに3次予選進出が決まった中で勝利のほかにテーマとしたいことは?

「勝つことが大前提になるが、他の目的もある。まずあまり話したくないが、失点しないこと。勝利が前提で、美しく終わるのが大事。
この2次予選を1位で終えることが前提になるが、その次のことを考えないといけない。2試合連続で国内で試合をするが、2試合連続勝つのは簡単ではない。
少し引っかかってほしくない、小さい罠もあると思う。ただ、私が楽観的でいられるのは、昨日のトレーニングで丁寧さ、強度を彼らが見せてくれたからだ」

「今日もしっかりやってくれると思うが、明日も昨日のようなものを出したら楽観的でいられる。
とにかくシミュレーションに引っかからないように、そして無駄なファウルをしないようにしないといけない。

相手のGKは必ず演技をしてくるし、リズムを壊してくるので準備しないといけない。もちろんクオリティもある。
我々よりも得点能力が高い、我々よりも得点を取っている。つまり、リスペクトして戦わないということだ。そして勝利を探しにいく」

Q:ダイヤモンド型の4-4-2には、どのようなメリットがあると思って使用した? 将来的に使う可能性は?

「それぞれのオーガナイズには長所、短所があるし、どの選手を使うかで決まる。人々を楽しませるためにやったわけではない。
何人かの試したい選手がいたし、疲労回復もしたかった。それを組み合わせた。

今のところは3トップでずっとやっているが、この前は真ん中に2トップを置く形でやった。
しかし、我々はバルサ(バルセロナ/スペイン)のような3トップをやっているし、サイドのアタッカー、彼らもゴールを取らないといけない役割になっている。
今あるグループを使って、色々なリスクを取りながら、真ん中の選手の組み合わせをトライした」

「どのシステムであっても、自動化するのに時間が必要だ。この前は何を見たかというと、良いものもたくさん見られた。
サイドの機能性、補足関係。このシステムは近くのポジション移動、サイドのポジション移動、2人の近い距離感が大事になる。

ホワイトボードに書くのは簡単だが。明日も変更がある。もしかしたら新しく映るかもしれない。
ただ、受け持っている選手を使ってオーガナイズを作るということだ。ゲームプランにしても、オーガナイズにしても、うまくやるには時間がかかる」

>>2以降につづく

ISM 3月28日(月)18時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000018-ism-socc

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