1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/10(土) 22:40:35.97 ID:???*.net
今冬ミランが狙う4人のターゲット

ACミランは、来年1月の移籍市場で大型補強路線を継続し、ブンデスリーガ最強FKキッカーら4選手獲得を目指す可能性が浮上している。地元紙「トゥット・スポルト」が報じている。

記事では「ミランは1月に補強が必要だ。ラノッキア、スニガ、ボアテング、チャルハノールが野望だ」と報じている。

インテルで出場機会を失っている元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア。ナポリでサッリ監督から信頼を手にできていないコロンビア代表DFフアン・スニガ。シャルケで戦力外となり、ミランに練習参加している日本代表MF本田圭佑の背番号「10」の前任者でもある元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング。そしてレバークーゼンのトルコ代表MFハカン・チャルハノールの獲得がミランの野望だという。

スニガは、昨年のブラジルW杯でブラジル代表DFネイマールへの危険な膝蹴りで腰椎骨折に追い込んだことで有名となったが、「ミハイロビッチ監督は価値を図っている」段階のようだ。

チャルハノールは昨季公式戦で直接FKで10ゴールを決めたブンデスリーガ最強のキッカーだ。その移籍金2500万ユーロ(約33億5000万円)。マンチェスター・ユナイテッドも獲得に乗る出すほどの逸材で、ミランが争奪戦を制することができれば、1年間ゴールから遠ざかっている本田はベンチを温め続けるリスクが一気に高まる。

さらなる投資を選択か
 
本田自身もナポリ戦後、ミランの補強戦略をこう批判していた。「何で出られなくなったか分からない。こういう試合をやっていて出れるチャンスがないのがおかしい。イタリアのメディアの大問題だと思うんですけれど、誰がいい、誰が悪いというのをこういう試合で話すのがナンセンスですよね。ある程度、誰がやってもダメというのは、この3年ぐらいで分かったと思う。そこを今日しっかり学ばないと。(マンチェスター・)シティやパリ・サンジェルマンぐらいお金を使うか、もう少しストラクチャー(構造)の部分で見直していかないといけない」

120億円補強を展開したミランは今季3勝4敗で11位と中位に甘んじている。2年連続で欧州カップ戦への出場を逃している凋落(ちょうらく)の名門に復調の兆しは見えていない。だが、崩壊状態のDFラインの補強と、真のワールドクラスのトップ下を獲得できれば、状況は改善する可能性もある。
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Soccer Magazine ZONE web 10月10日(土)21時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151010-00010016-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1444484435/

 
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