1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/10(土) 22:59:32.32 ID:???*.net
「サッカーがしたい」が原動力

 日本代表MF清武弘嗣(ハノーバー)が、「自分が一番輝ける場所」と自負するトップ下のポジション奪取へ、強い思いをたぎらせている。13日に行われる親善試合のイラン戦に向けた練習後、報道陣の前に姿を表した清武が決意を語った。

 清武は、6月の日本代表合宿で右足中足骨を骨折。リーグ戦は開幕から3試合連続で欠場した。しかし、復帰後に徐々に調子を上げて、代表復帰を果たすと、8日のシリア戦では途中出場で3月以来の
代表戦のピッチに立った。FW宇佐美貴史(G大阪)の得点の起点になるなど、短い時間で持ち味を発揮した。

 負傷による欠場が続いたことで、プレー機会に飢えている。「けがをしていてサッカーができなかった分、今はサッカーがしたい。それで調子が良いと思う」と、本人もコンディションが上がっていることを認めている。

 これまでは代表でもサイドでの起用が多かった。右足から放たれる正確なクロスは大きな武器の一つだ。しかし、バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣となったチュニジアでトップ下に抜てきされ、所属のハノーバーでも中央でプレーしている。「与えられたポジションでやらないといけない」と語りながらも、最も得意とするポジションでの起用を待望している。

「(トップ下は)ハノーバーでもやっている。そこが自分が一番輝ける場所なんじゃないかな。監督は常に厳しい、常に100%の力で練習をしないといけない。そういう意味では力を抜ける監督ではない」
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後押しする充実感

 日本代表のトップ下といえば、C大阪時代の同僚で、代表チームの背番号「10」を背負う香川真司(ドルトムント)の定位置だ。ファイナルサードのパス成功数がここまでブンデスリーガトップを記録するなど、同じドイツの地で躍動する香川の壁は高い。しかし、清武もハノーバーでは今季から10番を背負うなど、チームの攻撃をけん引する存在だ。いつまでも、香川の背中を追うばかりではいられない。

 イラン戦は最大収容人数9万人を超える、テヘランのアザディ・スタジアムで行われる。この一戦については「異様な雰囲気の中でやれる。そこは楽しみ。負けないでやれればいい」と話し、完全アウェーのゲームにも気負った様子はない。

 3月以来の代表戦のピッチとなったシリア戦も「僕が入って10分くらいの間に、何回か危ないシーンがあった」と反省する一方で、「楽しかった。相手も疲れていたし、スペースもたくさんあった。リーグの疲れはないといえばうそになる。こっちに来ていい感じではきている」と、久しぶりに日の丸を背負った充実感に浸っていた。

「勝ちたい、勝ちにこだわりたい」

 イラン戦、強い決意を胸に清武はピッチに向かう。ハリルホジッチ監督も、この試合では新しい選手を試す意向を明かしている。レギュラー争いに名乗りを上げるためには、結果を残してアピールしたいところだろう。
2015-10-11_05h27_39
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151010-00010005-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1444485572/

 
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