2019-12-18_13h23_56

1: ネギうどん ★ 2019/12/18(水) 12:21:39.73
クリスティアーノ・ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏は、同選手がユベントスでキャリアに幕を閉じる可能性があると明かした。

昨夏、在籍した9シーズンの間に4度のチャンピオンズリーグ制覇と4度のバロンドール受賞を飾ったRマドリードからユベントスに加入したロナウド。現行契約は、同選手が37歳になる2022年で満了を迎える予定で、今後のことは現段階で不透明だ。

昨シーズンは公式戦28ゴールをマークしてセリエA制覇に貢献したロナウドだが、今シーズンはコンディションを落とし、ここまで公式戦19試合で11ゴールとやや物足りない成績に。さらに、11月中には2試合連続で途中交代を命じられるなど、衰えが指摘されるとともに、マウリツィオ・サッリ監督との関係性にも注目が集まっている。

来年2月には35歳の誕生日を迎えるロナウドの今後について、代理人を務めるメンデス氏は『スカイスポーツ』で「彼はユベントスでハッピーで、チームには最高のコーチがいる。もちろん、このままユベントスでキャリアを終える可能性だってある」と2年半後の引退を仄めかした。

また、メンデス氏はロナウドが2年連続で逃したバロンドールについても言及。昨年はルカ・モドリッチ、今年はリオネル・メッシが受賞した同賞について「不当」と主張した同氏は「過去2年のうちどちらかで受賞するに相応しかった。それでも、クリスティアーノは来シーズンの受賞に向けてハードワークを続けることだけを考えている」とクライアントのさらなる飛躍を期待している。(Goal.com)

https://www.sanspo.com/soccer/news/20191218/ser19121809180001-n1.html

続きを読む