1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/20(水) 06:56:40.65 ID:ok/Q0QdQ9

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日本代表は19日、キリンチャレンジカップ2019でベネズエラ代表と対戦し、1-4で大敗を喫した。
この試合中、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)

●「室屋も佐々木も甘かった」

――本日はベネズエラ代表とのキリンチャレンジカップになります。よろしくお願いします! 日本代表は5日前のキルギス戦から9選手が入れ替わっています。
キルギス戦から連続で先発となったのは、植田直通、原口元気、柴崎岳のみになりました。

「よろしくお願いします! 個人的には新しい選手見たかったけど、後半から入るかもしれませんね」

――振り返ると、1年前のキリンチャレンジカップでもキルギス戦とベネズエラ戦という組み合わせでした。ちなみに、1年前のベネズエラ戦は1-1で引き分けています。

「大分で行われたベネズエラ戦は、バスが遅れたのを覚えています(笑)」

――初招集の選手もいますが、見たい選手はいますか?

「古橋(亨梧)が見たい。岐阜のときから見ているので、彼の活躍に期待したいです」

――彼の特徴を教えてください。

「スピードはもちろんありますが、彼の積極性が好きです。攻撃の起点になってファイナルサードでの決定力もあります。代表でも結果を残せるか楽しみです」

――8分に先制を許してしまいました。

「室屋(成)も佐々木(翔)も甘かったね…。クロスをそんなに簡単に入れさせてはいけない」

――中島翔哉がボールを持つと激しくマークしてきますね。

「ベネズエラはファールが多いです。南米のチームはマリーシアがうまい。中島は何回倒れたかな? ポルトガルでもそうだと思うけど少しかわいそう」

●「直近の数年で最悪な45分」

――30分にベネズエラの2点目が決まりました。またしてもFWサロモン・ロンドンです。

「植田(直通)のパスミスから始まりました。その後の突破も簡単に許している」

――そのわずか3分後に3失点目……。

「日本の守備はない。また簡単にクロスを上げられたし、佐々木のマークも緩い。森保(一)監督のハーフタイムトークを見たいね」

――ベネズエラにペナルティーエリアへの侵入を簡単に許してしまっています。

「日本は全然落ち着いていない。ベネズエラは簡単に何でもできる」

――そして38分にベネズエラの4点目。

「ありえない。ベネズエラの攻撃はすべてゴールになる。今回は柴崎(岳)のミスで、佐々木も2対1で交わされた」

――前半を0-4で終えました。

「簡単に言えば、何もなかった。攻撃はまったく危なくない。中盤やディフェンスラインでパスミスを何度も繰り返してピンチを招いた。直近の数年で最悪な45分でした」

――主力選手が欠けていたのも理由に挙げられますか?

「選手一人ひとりの問題かどうかはわかりませんが、全体的に良くない。後半はチームの一貫性を見たい。この試合は負けると思うけど、一丸となって戦わなければいけない」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00010005-footballc-socc
11/19(火) 22:49配信


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