1: 名無し@サカサカ10 2019/11/17(日) 22:11:53.81
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 スタートダッシュに失敗したものの、現在プレミアリーグで6連勝中のチェルシー。好調の要因は、厳格な罰金システムにあるのかもしれない。英『テレグラフ』など複数メディアが報じた。

 同紙によれば、2019-20シーズンのチェルシーの罰金リストがリークされた模様。このリストは12の項目から構成されており、最後にフランク・ランパード監督のサインも入っている。主に遅刻に関する罰金となっており、例えばトレーニングの開始に遅刻した場合、2万ポンド(約280万円)、チームミーティングへの遅刻は1分毎に500万ポンド(約7万円)の罰金となっている。

 この罰金システムは、年齢にかかわらず全選手に適応。そのため、若手にとっては是が非でも避けたいところだ。なお、罰金が14日以内に支払われなかった場合、支払い額は2倍になるとのこと。集まったお金はチャリティーやチームの活動費に使われるという。

 今回リークされた罰金リスト12項目は以下の通り。

1.試合日・ファーストチームの出発に遅刻:2500ポンド(約35万円)

2.トレーニングの集合時間に遅刻:2500ポンド(約35万円)
※以降、15分毎に2500ポンドを加算

3.ジムでのウォーミングアップに遅刻:1000ポンド(約14万円)

4.治療への遅刻:2500ポンド(約35万円)

5.チームミーティングに遅刻:1分毎に500ポンド(約7万円)

6.トレーニング開始に遅刻:2万ポンド(約280万円)

7.食事およびミーティング中に携帯電話が鳴る:1000ポンド(約14万円)

8.遠征および試合日に服装規定違反:1000ポンド(約14万円)

9.48時間前までに監督またはアシスタントマネージャーに報告なく、試合後のチームバスに戻ってこない:5000ポンド(約70万円)

10.企業やコミュニティの業務を拒否または欠席:5000ポンド(約70万円)

11.オフ前またはトレーニングの1時間半前に病気や怪我の報告をしない:1万ポンド(約140万円)

12.診療予約に遅刻:2500ポンド(約35万円)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-43473930-gekisaka-socc

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